こんにちわ。

あいこトリップです。

 

家に住んでいるキセキレイですが、現在も家のエアプランツの上で卵を温めています。

 

 

キセキレイ

 

 

最近は慣れたのか、それとも必死だからか、水やりで近寄っても、巣から飛んで離れることはなく、ほとんどの時間じっと卵をひたすら温めています。

 

 

こっちを見てるキセキレイ

 

 

昨晩は雨が特に激しかったから、屋内に巣があって良かったと思います。

 

今のところ卵は温め続けている状態で、孵化していません。それなりに時間がかかるのでしょう。

 

キセキレイは夫婦で住んでおり、もう1羽が餌を捕まえては巣に運んでいます。

 

仕事で疲れていても、小鳥たちも健気に頑張って生きているんだと思うとなんだか心強いです。

 

そのうちみんな巣立ってしまうのでしょうけどね。

 

今朝のヤフーニュースを開きますと、浜松で新幹線のぞみと女性が接触する事故があったと拝見しました。

 

他〇か自〇かは分かりかねますが、浜松にはのぞみは停車せず通過のみなので、速度は相当出ていることから、年齢不詳の女性とのことですが、恐らくご遺体は無残にも木端微塵になってしまったのだろうと想像いたします。今回の新幹線の事故で、14万人に影響が出たとのことですが、何れの場合も、当事者が他人に構っている余裕などないと思います。

山崎豊子さんの不毛地帯という小説を拝読している途中ではございますが、第二巻十六章 怪鳥の中で川又伊左雄という登場人物が第一の南方軍総司令部の作戦参謀としての人生を戦争敗北による挫折、自衛官としての第二の人生にも強硬な人事異動により挫折し、昔の戦友である主人公の壹岐正とお酒を飲んだ後、電車に乗って家に帰るはずが、あろうことか線路をふらふらと歩き貨物専用線と接触して轢〇するまでの場面が克明に描かれており、ふとニュースを見てふと場面が重なりました。

 

意識が朦朧としているわけではないけど、生きる希望が見いだせない八方塞がりの状況に自暴自棄になってしまっている登場人物の心情に慮りました。

 

慎重さに欠ける開けっ広げな性格が禍した節はありますが、持ち前の快活な性格で乗り切っていければよかったのですが。読んでいて無念であります。

 

仕事優先の人生と考えると、それが色々な人間関係、人事等で挫折し、絶望してしまうのだろうと想像します。

 

小説『不毛地帯』では第二次世界大戦の戦争中、戦後、シベリア抑留、高度成長期の日本に関して細かく書かれており、当時の状況をありありと感じることができ、大変興味深い作品です。

 

こういってはなんだけど、皮肉なことに当時起こっていることと今現在起こっていることは驚くほど変わっておりません。やっぱり歴史は繰り返すのですね。山崎先生が生きていらっしゃったら際限なく変わっていない、改善しない現状を悲しみ、憤慨されているかもしれません。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

それではまた。