こんばんわ。

あいこトリップです。

 

先日果物市場や行った際に野菜も少し売っており、蕨が売られておりましたので、2束購入しました。1束10バーツ、合計20バーツでした。

 タイでは蕨(わらび)はパッククーゥ(ผักกูด)と呼ばれております。


タイのわらび



 

見た目がクルンと丸まった感じは日本の蕨と似ているけれど、タイの蕨の方が葉っぱに艶があり、全体的に色が鮮やかな緑の印象です。



蕨の鮮やかな葉っぱ


日本の蕨は深緑色の落ち着いた色合いですよね。

 

蕨は毒があるため、あく抜きのためにも熱湯で茹でました。

重曹を入れて茹でると良いそうですが、私は天然塩を入れて茹でました。

 市場でナムプリックを購入しましたので、茹でた蕨、白胡蝶の花と合わせて頂きます。


ナムプリックと茹で蕨



 

癖のない味で茎まで柔らかくおいしく頂きました。

 

中々見かけることもないのですが、

また市場などで見かけたら購入したいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

それではまた。