こんにちわ。
あいこトリップです。
8月1日 花金、仕事終わりの午後19時、友人のお店でワインを飲むか、それともドリアンを食べるか悩んだ結果、
ドリアンを選びました。
理由はドリアンはどうのこうの言って今の時期しかないからです。
ちなみに昨年は6月半ばには既にほとんどなくなっておりました。
が、今年は中国への輸出が減ったことから、タイで安くそこそこの品質のものが売られており、8月1日現在も売られております。
ドリアンは言って季節ものの生ものですからいつまでもあるわけではありません。(※パタヤなどで売られている甘味の少ない観光客向けに年中売られているお高いドリアンは例外でこのブログの内容には含んでおりません。あくまで庶民の日常生活に利用する市場のドリアンという解釈でご理解をお願い申し上げます。)
日常生活で利用する市場でのドリアン価格は
1kg89バーツでした。チャンタブリ産です。
前回99バーツで100切ったと思って喜んでおりましたが、そろそろ季節も終盤で売り切らないといけないということもあるのでしょう、ドリアンは放っておくとどんどん完熟しブヨブヨになりますので、おいしいうちに売らないとトゥリアンクワンやドリアンアイスクリームとして加工して食されるより道はありません。
お安さに喜び2玉購入しました。
550バーツだったので合計6.18㎏だったのかな。
安かったので人だかりができておりましたが、1㎏120バーツで売っているお店はひっそりとしておりましたし、美しいドリアンを100g39バーツで欠片ごとに売っているお店も静かでした。
まあそれぞれのお店がそれぞれの戦略、売り方で経営しているのでそれはそれで良いと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
それではまた。