こんにちわ。

あいこトリップです。

 

今まで小袋に入ったドリップコーヒーを購入しておりましたが、以前より検討しておりましたドリッパーを使ったドリップコーヒーづくりを試してみることにしました。動機はただただ自分でドリッパーから作ったらどんなものなのかを試してみたいという好奇心です。


使ってみて小袋に入ったドリップコーヒー、自分でドリッパーで作ったドリップコーヒー夫々の良い点、悪い点などを感じたので、ただただ個人の感想を書いていきたいと思います。

 



コーヒー器具


必要な器具のはドリッパー、ドリッパーホルダー、コーヒーフィルター。チャトチャック方面、JJモールの中に入っているコーヒーメーカーなどを取り扱っているお店の一角にございまして、ドリッパーは135バーツ、ドリッパーホルダーは95バーツでした。

 

タイでもこうしたコーヒーの器具を扱うお店はセントラルデパートであれば一番上の階で食器などを取り扱う場所の一角にあったりしますし、タニヤのHario Cafeにもを扱っている場所がございます。ただし、とても高級でございます。お手軽価格で探すとなれば、チャトチャック市場にも当然こうしたお店はあるとは思いますが、広すぎていくのが歩くのがめんどくさい、そんなこんなでJJモールで購入した次第です。

 コーヒーフィルターはTops などで売っていますし、プロンポン33/1通りのWatts (By Komonoya)でも60バーツで売っておりました。


ドリップコーヒー


 

そして重要なのはコーヒー豆です。

ボンカフェ(บอนกาแฟ กาแฟคั่วบด)というアラビカとロバスタがミックスされたという既に挽かれたコーヒー豆を購入しました。



ボンカフェ


一袋250gで145バーツです。製品自体はチョンブリ県シラチャにあるにあるボンカフェタイランドの工場で作られています。

 個別のパックに入ったドリップコーヒーを購入するよりは断然お得です。


ハラル認定されてます



その一方で250gを使用するのにどのくらいの月日がかかるのか、味は落ちたりしないかなどの心配もございます。


小袋の場合、いろんなドリップコーヒーの違いや味を少しずつ楽しめるという良さがあるのです。また小袋は旅行時にちょっとホテルで飲みたいなんて時にも便利ですね。


 コーヒー豆はアソークTerminal 21の地下に入っているTopsというかGrourmet marketで購入しましたが、Topsであれば大体どこでもあるのではないかと思います。


コーヒー豆とフィルターの様子



 豆は強すぎないほど良い香り。コーヒー豆は8gにしました。小袋に入ったタイプは大体9gだったと思いますが、濃さは少し抑え気味にした方が良いと思っておりました。


飲み方では10と書かれています



自分で量を調整できるところもドリッパーを使ったドリップコーヒーの良いところかもしれません。

 お味は濃すぎず、薄過ぎずちょうどよく、香も強すぎないので、飲みやすかったです。



バタークッキー


本日のコーヒーのお供は年末年始の贈り物の残りとして1個買えばもう1つタダというセール品のバタークッキーです。クッキーのお味は普通/可です。


おうちカフェの時間



おうちカフェがまた1つ充実度が深まり良かったと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

それではまた。