モーターエクスポでの独り言

こんばんわ。

あいこトリップです。

今回のバンコク旅行、目的はモーターエクスポでした。

日本の技術が詰まった自動車業界を応援しており観に行ってまいりました。

今年は電車が開通したおかげで、電車で行く人が増えたので渋滞はしませんでしたが、会場には多くの人々が来場しておりました。

様々な要因によりタイでの車販売は鈍化しておりますが、そうは行ってもASEANを代表する車工場が多くあり、人々の関心は高いです。

今回のモーターエクスポでは高級車も大幅値下げをしたり、豪華なプロモーションがあったり色々感じる部分はありましたが、競合他社が乱立しておりますから、どこも生き残りを賭けて鎬を削っておりました。

ハイブリッド車、EVと車の選択肢も増えましたが、個人的には従来のガソリン車が好きです。

イサーンの義理父は日産のBigMというピックアップ車に30年以上乗っております。この車にとても愛着があり大切に使っているのです。良いエンジンを載せたシンプルな作りのガソリン車だから長く使えるのかなと思ったりします。

システムやらセンサー、新しい様々ソフトウェア機能自体はそれで素晴らしいのだけど、移り変わり交換タイミングも早めで寿命は短くなっている気もします。もちろん自動車メーカーからすれば買い替えして欲しいというのが本音でしょうけれど。

ハイブリッド、EVへ時代は進んでいますが、日本の車メーカーがエンジンの技術改良で革命を起こしてくれないかなぁと期待しております。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

それではまた。