こんばんわ。
あいこトリップです。
今年の正月はタイの焼きおにぎりカオチー(ข้าวจี่)を頂きました。
カオチーはタイ東北イサーン地方やタイ北部で少し涼しくなった乾季によく食べられる焼きおにぎりです。
材料は
餅米、卵、塩です。
蒸した餅米を円形又は楕円形に形取り(普通に手で丸めます)、塩をつけて七輪などで炙り、焼けてきたらといた卵液を付けて更に焼き、焼き色がついたら出来上がりです。
家によっては砂糖や醤油その他調味料をつけるところもあるみたいですが、義理親の家ではシンプルに天然塩と卵のみです。
ちなみに卵は卵黄の色が濃いからと鶏ではなく家鴨の卵を使っていました。家鴨の卵は、鶏の卵に比べて卵の殻もやや硬めで割る時は気持ち強めにカツンとした方が良いです。
七輪で焼くのですが少し放置しているとすぐ焦げてしまいます。こまめに裏返しながら綺麗な焼き色をつけるのが良いみたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
それではまた。