こんにちわ。
あいこトリップです。

正月休みも終わり、1月4日、5日と仕事で週末の入りました。

年末年始にかけてはイサーンの旦那の実家でゆっくり過ごしました。

我が家の家もそうですが、

タイ地方の家には七輪があることが多いです。

タイ語ではタオターン(เตาถ่าน)です。

木と炭で火をつけます。旦那の実家では姪っ子がよく絵を描くので、絵を描いてしばらく経ち不要になった紙?に火をつけ、庭の木の枝や炭を使って火を安定させます。

炭は道沿いのお店や市場で売っています。


手長海老を焼きます


アルコールを使って火をつけることもできますが、小枝や紙を使った方が嫌なら臭いもせず、安価です。


スペアリブを焼きます。


我が家でもお肉や手長海老を焼く時に重宝しております。

義理親の家ではスープを作ったり、蒸し料理にも七輪を使っておりました。


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日本ではガスの普及と共に七輪は姿を消したのですが、タイではガスや電気があっても、点火に時間がかかり扱いが面倒、 でも美味しく料理できる七輪を使っている家は多いです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

それではまた。


焼いた海老は餅米と