おはようございます。
あいこトリップです。

今日はTM30のことを書こうと思います。

海外旅行からタイに帰ってすべきことは、家主から入国管理局へのTM30連絡です。

この手続きは外国人がタイの居住地にいつから戻ってきたかを家主が入国管理局へ連絡する手続きです。連絡を怠った場合は罰金を払うことになっていたと思います。

アパートやコンドミニアムのオーナーさんだとやはりオンラインでされているのかしら。サービスアパートに住んでいた時、海外旅行から戻ったら受付の人にパスポートの手続きをしてもらった覚えがあります。

現在私は一軒家に住んでおり家主は旦那であるため、旦那が直接入国管理局へ行って手続きしています。

必要な書類は

パスポート原紙とコピー
ビザのページのコピー
ワークパーミット原紙とコピー
家主のIDカードとコピー
家主のタビアンバーン
対象TM30申請書

です。

オンラインでしてもらった方が簡単かもしれませんが、私はタイ地方に住んでおりますので、直接入国管理局の方にご対応いただく方が確実で、外国人もあまりおらず、いつも1、2分程度で特急手続きしてくださいます。

ちなみに4、5年前から入国管理局での窓口手続きは100バーツの手数料がかかります。

まあそう頻繁に海外に行くわけないですし、会社でも担当者の署名と入国管理局の捺印が入ったTM30や90日申請の紙資料がビザの更新手続きなどで必要とされるため、従来スタイルで貫いております。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

それではまた。


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