おはようございます。
あいこトリップです。




数年前のある日、当時会社の上層部の方と車で一緒に外出していた際に突然こんな質問を受けました。


「もし今から転職するとすれば、すぐ見つかる自信ある?」


なんだ変な質問してくるなぁと戸惑いましたが、質問の意図を読めない間抜け私はこう答えました。


私「え⁉︎ ふつーに見つかると思いますけど。」


「へーすごい自信だね。。」


私「そうですかね〜。ハハハ。」


その時は特に気にしていませんでした。


それから1ヶ月後の7月末。。

「ちょっと緊急会議するから。」

と呼ばれて入ると上層部の方々が円卓の会議室に座っておりいきなり切り出されました。

「あなたには申し訳ないけど8月末で会社を辞めてもらうことにしました。別にあなたがどうとかではなくてね、会社の業績悪化に伴う人員削減という会社方針云々。。」


途中から何を言っているのか聞こえなくなりました。


その後唯一聞き取れたのは退職補償金の部分だけでした。


「。。。給与3か月分+10万バーツ増で出すことにしまして。。。。てはわけですが、何か質問はありますか?」


私「いや、特にないですね。」


「ん?みんなないね⁉︎ ほなこれで終わりましょか。」


リストラ宣告は

5分程度のあっさり塩味なミーティングでした。


このミーティングでふと上層部の方が1か月前に発した質問が蘇ったのでした。


リストラになるのを彼はあの頃から知ってたんだな〜。まあただそれもこれもどうでもいいことでした。


デスクに戻って業務棚卸をして社内のチームにメールで送信しますと、部下の1人が怒ってきました。

「なんで勝手に辞めるの⁈営業チームじゃなかったの?」

私は彼をパーティションで間仕切りされた打ち合わせテーブルで1時間くらい色々話しました。

「自分の意思で辞めるんじゃないよ。」

と伝えました。

お互い涙がこぼれて、涙なんかと笑い合いました。



海外の現地採用のリストラ宣告で厄介なのは現行の会社のVISAが切れないうちに次の会社を見つけないと、タイにはいられないということです。私はちょうど1か月前に言われたので、見つけられるかどうかは時間との勝負でした。


私と同じタイミングでリストラとなったもう1人の現地採用の方は結局1か月という期限内に職が見つからなかったので、タイ人の彼女と2人の間の子どもをタイに残したまま結局帰国されました。


当時は辛くて藁にもすがる思いで必死でしたが、たまに旦那とはあーいうこともあったよね〜と話したりします。


にも書いていますが、
リストラがきっかけで

次の仕事は運良くすぐ見つかりました。

結婚も無事でき、自分たちの将来を語れるようになりました。


人生長く生きていると色々あるものですが、基本的に乗り越えられない壁はないと思います。結局自分次第で行動してチャレンジすることが大切だと思います。




Lisaさんからはたくさんの勇気と希望を頂きました。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

それではまた。