こんにちわ![]()
あいこトリップです。
最近日本人の方とタイ人の貯金について話す機会がありました。
お会いした日本人の方はとある企業の社長さんで、
タイ人から給料日前にお金がショートしてしまったので
次月分の給料から前貸ししてほしいという相談があったそうです。
理由を聞くと実家の両親への費用に使ってしまって、
必要な家計の費用が払えないとの事でした。
そこでタイ人は貯金はしないのかという疑問を持たれておりました。
私も貯金についてはあまり聞いたことがなかったので、
調べてみましたところあるニュース記事を見つけました。
このニュースによりますと、
タイのCommercial Bank(ธนาคารพาณิชย์ )で
2020年4月末時点の預金残高を預金金額と預金期間別に分けて確認したところ、
全部で1億210万口座分には15兆2,500万バーツの預金がありますが、
86.59%の口座、つまり8,841万口座分の預金は、5万バーツ未満で、
その総額は4,386憶6百万バーツで、全預金金額の2.89%との事です。
記事の内容を表とグラフにしてみました。
【銀行への預金金額】
【タイ銀行預金口座の内訳】
もちろん色々な銀行に口座を開設して分けて管理している人も多いと思いますので、
一概には1口座5万バーツ未満という預金額自体が少ないとは判断できないとは思いますが、
口座全体86.59%の占める金額が、全預金金額の2.89%、
そして全預金の中で100万バーツ以下の口座が占める割合が
98.37%とほぼ全体に近いのですが全預金額の23.54%にすぎません。
つまり残りの1.63%の口座分が、全預金額の76.46%分を占めており、
特に1億バーツ以上の口座が占める割合は僅か0.01%ですが、
全預金額の32.10%を占めるという現実は、
やはり貧富の格差を感じます。。
日本では老後への蓄えとして預金をする人も多いかもしれませんが、
タイではどちらかというと今のお金は今使う人が多いように感じます。
将来を考える事も今を生きる事も両方大切なことなので、
その人それぞれのライフスタイルにあったお金の使い方であれば、
どちらが悪いとか良いとはないと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
それでは良い1日を。

