こんばんわ![]()
あいこトリップです。
今日は少し前に行われたタイの会社の創立記念日の行事について、ご紹介したいと思います。
そもそも創立記念日って何かするものかしら?
っと思うかもしれません。
振り返ると日本にいたころの会社は
50周年記念に豪華なパーティを開催したり、紅白饅頭を配ったりしていた記憶がございます。
タイの会社の場合、
会社によっては創立記念日に
スポーツデー(運動会みたいなもの)、パーティ、社員旅行などの
行事を作ったりする会社もございます。
またお坊さんを会社に読んでタンブンするような行事もあり、
時間も2時間程度で終わるように設定している会社もあれば、
半日かけて行事を行う会社もあり、
会社のスタイル、
社風、
によりけりだと思います。
私が最近体験した創立記念日はタイらしい仏教スタイルでした。
タンブンには様々な準備から始まります。
会社の周りは白い糸(สายสิญจน์サイシーン)で張り巡らされます。
この糸には日本でいうお清めのお塩のように神聖なものだそうで、
厄払い、災難除けなどの意味があるそうです。
もちろん、タイのお化け(ピー)もこの白い糸は大嫌いで寄り付かないのだとか。
会社によっては毎年の創立記念日に張り替えるのみでずっとつけている会社もあるそうです。
会社の子たちはお坊さんに配るタンブンを綺麗な袋やリボンで包んでラッピング
したり、
お坊さんに食べてもらうご飯を業者さんと一緒に作ったりなんだか楽しそうでした![]()
タイ人は行事が好きの人が多く、作業も得意で率先して取り組んでくれます。
楽しそうに過ごしてくれるので見ていてホッコリした気持ちになりました![]()
朝、まず会社の祠でお祈りをします。
各自線香を9本もらい、お祈りした後に、線香をお供え物などに刺します。
その後お坊さんが9人いらっしゃり祈祷をしてくださります。
祈祷は大体2時間くらいでしょうか。
その後、炊いた白米を銀のお茶碗に入れたものを渡され、
大きな銀色のごはん入れ( ขันพานรอง カンパンロン
というらしいです。)9皿分にお米を入れていきます。
その後お坊さんたちはご飯(ソムタム、ラープムー、トムヤムプラー、ブアローイなど)を召し上がり、祈祷をもう少し続けます。
その後はタンブンです。
タンブンではお坊さん1人、1人に食べ物や飲み物を渡します。
そしてお坊さんそれぞれサンタさんのプレゼント袋のようなみんなのタンブンがつまった大きな袋を抱えて帰られました。
暑い中エアコンのない食堂で長時間にわたるご祈祷で大変だったと思いますが、祈りのおかげで心もスッキリした気持ちになりますよ。
もし機会があれば創立記念でなくとも、タイのタンブン行事に参加してみることをオススメします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
おやすみなさい。



