無線について書くこともないので、音楽ネタです。
先日、ふと聞きたくなったKOKIAさんの歌の題名がわからなくなりました。
聴きたいと思った曲が見つからない時のもどかしさというのは独特なものでして、それはもう、曲の良し悪し以前の問題なのですね。
「手に入らないと余計に欲しくなる」とか「もう少しで思い出しそうなのに、なかなかその先が思い出せない苛立ち」です。
それでも歌い出しの「思えば・・・」は覚えていましたから、それで見つかるだろうと思ってしばらく探しました。
今は歌手名と歌い出しがわかっていれば基本的には検索できる時代です。
しかし、検索しても出てこないのです。最近はやりのAIに探させても出てきません。データがないようです。
それでも結局「アニメの挿入歌」という記憶から何とか探し出しました。
これですね。
KOKIAさんの曲には、YouTubeになくて、ニコニコ動画にはあるものもあります。
これもアニメで使われた曲ですね。
なお、前の曲のアニメもこのヤマトのアニメも、見てはいませんね。
15年くらい前には、KOKIAさんのコンサートや野外ライブに行ったこともありました。
第一電波の2バンドダイポールアンテナW-735に29MHz用のエレメントを追加しました。
このW735には以前に取り付けた21MHz用のエレメントがそのままになっていましたので、それを短くして29MHz用に作り変えました。
MMANAによるシミュレーション
7MHz用のダイポールアンテナに29MHz用のエレメントを追加した場合についてMMANAでシミュレーションしました。

アンテナ形状
29MHz用のエレメントは7MHz用のエレメントの1/4の長さですから、こんな感じです。

パターン
パターンはとても良いです。仰角20度でGa8.58dBiです。
実測値
W735は給電点6mHくらい、両端9mHくらいに設置してあります。
測定は、ケーブルのリグ側にNanoVNA-H4を接続して行いました。
なお、グラフのSWRはひと目盛0.1です。

7MHzバンド 7.11MHzでSWR1.06

3.5MHzバンド 3.56MHzでSWR1.09
W-735の3.5MHzバンドは、コイルの入った短縮型です。

29MHzバンド 29.24MHzでSWR1.12
実際のSWRもよい値になりました。
W-735に付属のバランは40MHzまで使えるものなので、29MHz帯であれば実用上問題ないようです。
ただし、同軸ケーブルが35mと長いので、29MHzの場合フィーダーロスが1dB程度あるはずで、そのためにリグ側から見た時の見かけのSWRの数字は良くなっています。バランの出口のSWRは1.3くらいでしょうかね。イメージとしては、バランでSWRが悪くなった分をケーブルで打ち消してしまった感じでしょうか。
使ってみた感じ
当局は群馬県ですが、福岡県の2局と交信して、59+のレポートをいただきましたので、問題なく使えそうです。当局の出力は50Wでした。29MHz帯はFM運用です。面白そうなバンドです。
これで出られるバンドが、3.5MHz 7MHz 14MHz 21MHz 29MHz 50MHz 144MHz 430MHz になりました。
2025年6月13日の午前中、Eスポが開けまして、2mバンド(144MHz帯)で、1エリヤ⬌6エリヤ(延岡市など)間の交信が成立していました。私のアンテナX200(2mバンド:5/8λ2段)でも[53]くらいで入感していました。
その時のコンディションを参考のためにコピペしておきます。

fxEsが15以上だと144MHzでもつながりやすいとか、聞いたことがあります。

イオノゾンデ観測データは、2mバンドが交信できていた時はこれよりさらに良かったはずです。これを画面コピーした時は、すでにほとんど聞こえなくなっていました。
fxEsが高くなった時は、f0F2も高くなっているようですね。どの程度の相関があるかはわかりませんが。
伝搬にはF2層反射(主に短波帯)、Es層反射(主にVHF帯)などのほかに、TEP(赤道横断伝搬)というのがあって、50MHzでのオセアニアとの交信はTEPによる可能性が高いらしいです。
