この仕事をしていると 依存の対象となることが良くある
人は誰もが誰かに依存しながら生きているが 通常その対象は家族やパートナー同士だろうと思う
ただ 自分が関わっている人は 身よりがなかったり 家族機能が崩壊していたり 弱かったりする そこに親身に相談に乗る相談支援専門員が登場すると たちまち依存の対象となる 更に障害ゆえに 人との距離感やコミュニケーション能力が未熟だと 哀しい程に全力でもたれかかろうとする
先月逝ってしまったクライアントもそんな1人で 家族機能の弱さから 依存する見いだせず 自分(俺)にそれを向けたけど その人が求めるほどのものは与えられるはずもなく またそれを探してあげる事も出来なかった
今年に入って新たな生活を始めた方がいる その人も身寄りがなく 不安定さを見せながら 何とかスタートを切った その先で その方を受け止められる人的仕組みが出来れば良いが 今のところ 数時間毎に電話が自分のところへ掛かってくる その内 何度も携帯を確認する自分がいる これも一種の依存だそうだ その先を気にしなければいられない自分がいる
だから、こんな時は携帯の電源を切ってしまう 自分の依存を断ち切るために
でも、結局 寝る前には携帯の電源を入れて 着信履歴の確認をしてしまう
着信が無ければ ホッとするし 着信が山のように来ているとゾッとする
いつまで経ってもこの感情をコントロール仕切れないし 携帯のバイブレーターにドキッとする
まだまだ修行が必要だ
こんな時は明日の朝、自分から電話しよう!
先手必勝だ