私♡梶ヶ谷みどりができるまでの道のり
ご訪問ありがとうございます。
私のこれまでのこと
自分のプロフィールを
書いてみました。
長くなりますが
読んでいただけたら
嬉しいです
子ども時代は活発で
外遊びが好きな子どもだった
まじめで実直な父は
自由な私を
押さえつけようとした
そんな父から逃げるようにして
東京で進学
27歳で結婚して
すぐに妊娠、第一子を出産
女の子だった。
自分の身体の中の命が
愛おしくてかわいくて
生まれてくれることに
愛おしさと感謝が溢れてきた
彼の仕事への情熱が好きで
尊敬するパートナーと出会い
幸せな結婚生活になるはずだった、、、が
彼自身は仕事への情熱と
穏やかな家庭の狭間で葛藤し
2人の心はすれ違い始め
そして夫からのDV
そんな彼が突然悪性腫瘍を発症
青天の霹靂だった。
大学時代付き合っていた彼も
就職後に
メンタルやられ
実家に戻り
私は遠距離だったが
精一杯支えた
彼の両親からは
感謝されたが
結局うまく行かず、、、
私のパートナーになる人は
みんな病気になってしまうんだ、、、
そんな恐れと不安で
苦しかった
そんな気持ちを抱えながらも
それまでの彼への
ギクシャクした気持をリセットし
思いを込めて
彼の病気に寄り添い
彼の復帰をこころから信じ支えた
一方では家計を助けるために
専業主婦を卒業して
フルタイムで仕事を始めた
当時2歳だった娘を
保育園に預けて
平日は仕事
休日は病院で付き添い
病気になった娘の看病や
保育園の休日には
両親、妹、叔母からの
サポートがありがたかった
しかし看病の甲斐なく
残念ながら彼は他界
3歳だった娘と2人
暗闇に放り出されたような気分
人生で一番寂しく悲しみ深かった日々
娘は私が守らなくては!
その思いだけで生きていた
行き場のない先の見えない
不安と怖れ
娘の笑顔だけが支えだった
その頃の私は
2度と結婚しない
2人で生きていこう
と決めていた
そんな頑なだった私に
恋のキューピットが現れた
家計を助けるために
働き出した会社の
面接を担当した人
その時彼に言われたのは
初めて面接であった時から
一目惚れだったと
初婚の彼に
子どものいる私は
ふさわしくない
ご家族だって
許してくれるはずはない
うまくいくはずなんてない!
ないないない!
と断り続けた
そんな私に彼は
「娘と3人で家族になろう!
子どもの幸せを喜ばない親
(のちの義両親)などいないから」
と熱烈にプロポーズをした
最初は丁寧に
断り続けた私だったが
両親や妹、会社の同僚からの
強い応援に背中を押され
もちろん
彼の両親、弟、妹も
私と娘を
本当に暖かく
向かい入れてくれたので
私はこの人と一緒にいたい!
もう一度家庭を持とう
と思い再婚を決心した
結婚前に
子どもは娘ひとりで!
と決めていた私達に
宇宙のタイミングで
私たち家族を選んできた息子を妊娠
第2子として長男を出産
あの寂しかった頃の私からは
想像できないような4人の
賑やかで幸せな生活が始まった
それでもすべてが
順風満帆だったわけではなく
子育てやパートナーシップから
たくさんの事を学び
今に至っている
今振り返ると
自分の人生の多くの変化の中で
その時々を乗り越えるために
スピリチュアルな事も学んできて
見える人からも
そして
見えない存在たちからの
たくさんの後押し応援を
もらっていたと思う
今では2人の子ども達も
それぞれ素敵なパートナーと
幸せにすごし
私は楽しく穏やかな毎日を
夫とおくっている
だからこそ
今伝えたい事がある
『みんなしあわせになっていい!
あなたは絶対大丈夫だから!』
をコンセプトに
Happy Family Support Lab.
2024年4月スタートします
もしも今
昔の私のように
先の見えない不安で辛い日々を
送っている方がいるのなら
今まで私が
そうしてもらってきたように
今度は私が
そして
コミュニティのみんなで
みんなの幸せに向けて
背中を押してあげられる
そんなコミュニティを作ります
お茶会や講師お招きしてのセミナーなど
計画していくので
ぜひ私に会いにきてね❤️
好きな食べ物は
フルーツと野菜
趣味は夫との登山で
絶景とお花畑を見ること
料理、アロマテラピーと旅行
長い人生経験で培われてきた
愛と勇気と優しさをモットーに
たくさんの子どもからマダムまで
幅広い層を勇気づけている
笑顔と明るさがチャームポイントの66歳
写真は今年1月に
夫と2人
初クルーズで
グアム、サイパンに
行った時のもの
歩いてたらたまたま
目の前のプルメリアの木から
きれいなお花が落ちて来て
夫が髪につけてくれたの
30年前娘と3人で
ハネムーンに訪れた
サイパンに行った時の
懐かしい景色にワクワクしたよ