妻が読んでいます その27。

 『GEKI×CINE 薔薇とサムライ』

 株式会社ヴィレッヂ 発行



$西向きのバルコニーから アメブロ分室-「薔薇とサムライ」

 
 ゲキ×シネこと、劇団☆新感線の舞台劇『薔薇とサムライ』を映像化した映画のパンフレット。 

 その昔、妻は劇団☆新感線の追っかけみたいなことをしていた時期があったそうで、演劇好きで映画好きな妻なら、見逃せないのがこのゲキ×シネ。早速公開初日の1回目の上映を観てきたようだ。

 そんな妻に、ゲキ×シネの良いところを聞いてみた。

 ・アップが観られる。
 ・汗が観られる。
 ・自分の視力を超えたカットが観られる。
 ・自分の視界と違ったアングルが観られる。例えば2画面もあり。
 ・ほぼ全国で観られる。
 ・何年経っても観られる。
 ・前売り2千円は安い! 舞台なら7千円はする。


 舞台の経験はほとんどない私だが、自分の舞台を自分で観ることが出来て、しかも作品として独り歩きして、ほぼ永遠に残っていくというのは、嬉しい気がする。


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