オリンピックが終わる。
でも大丈夫、みんながみんな、金メダルだよ。
なーんて、ことも言えちゃう、バンプオブチキンの新曲アリアを即買いした22歳社会人。バンプオブチキンは中高生に人気なのかな?その気持ちすごくよくわかるけど、できれば社会人も仲間に入れて欲しい。
うだるような暑さが続いてますけど、
夏がもう半分終わったと思うと、学生だったころの夏休みよりあっという間で、老いをすこぶる感じる。
老いを感じると言えば、最近、美しいものにヨワくなった。
この前までは、美しいものに対して、わー!きれーい!すごーい!だったけど、最近はそんな一筋縄ではないかなくて、刹那的な寂しさとか、過去の思い出とか、そういうものがたくさん紐付いていて、美しさを織りなしているんだと知ってしまって。それは、もうなんていうか、言葉にできないから、ついつい泣いてしまう。美しいことは強い。
バンプオブチキンの歌も、めっちゃいい歌詞、めっちゃいい歌詞なんだけど、ほんとにちゃんと良く聴くと、すごく的を得たことを言っていて、厳しくてでも優しくて。今までもちゃんと聴いていたし、それに気がつかなかったわけじゃ無いけれど、心の琴線にびしびし触れるものがある。
アリア、いいなー。サビのあとのメロディー(タイトルの歌詞のとこ)がすごく好き。ここだけでご飯5杯はいける。
脳裏にはピックスモブの輝き
あの空間にいた自分に嫉妬する。もう何度でも聴きたい。でも終わってしまう。だからこそライブっていいんだなぁ。
歌詞の解釈は人それぞれ
忘れたくなかったんだなーって
そう思う
とぼとぼ歩く帰り道で、夕日か本当に綺麗にみえたから、もう他にはなにも望まないって、燃え盛る夕日に誓ったんだ
大丈夫、みんながみんな、金メダルだから
