LUCKY KILIMANJAROのfullcolor
ニューエレクトロポップバンドという肩書きらしい。
こんなん、ファーストアルバムとか、良すぎる。
サカナクションのようなダンスチューンは、夏らしく明るく、ポップで乗れて、耳に残るキャッチーさがある。このバンドは売れて欲しい。というか売れる!これからが楽しみ。
ジャケットもすごくかわいくて良い。1200円というインデーズバンドならではの破格も良い。
このアルバムを垂れ流しながら、江ノ島の海岸沿いをドライブしたら、この夏、忘れられないサイコーの思い出になります。サイコー。江ノ島行きたい。
never young beachのYASHINOKI HOUSE
タワレコメン!に輝く、今一番勢いのあるインデーズバンド(はて?)こちらもファーストフルアルバム、さらに平均年齢が23歳で、わたしは「最近の若者ってのはスゲーもんだな!」って感嘆しながら白目むくしかない。
完全にポスト細野晴臣を狙っているとしか思えない、漂う70年代臭がたまらなく良い。70年代を現代再現した感じが、今っぽさをおさえつつ、古き良きを忘れずまさに温故知新なアルバム。
これも、真夏に汗だくになって、とりあえず入った喫茶店のアイスコーヒーがおいしくて、そこでたまたま流れてたのがこのアルバムだった。なんてエピソードと共に聴きたくなる一枚ですね。
◾︎さあ、夏休みです。干からびてばかりじゃ、あっという間に秋になってしまう!川でBBQして、手持ち花火で火傷しよう!

