新しく増える彼の結婚線 | AGAINST THE WALL

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わすれはしないよかこのきみはずっと おそれはしないぜみらいもぼくはずっと


◼︎タイトルは相対性理論で(恋は)百年戦争

FoZZtoneライブ、赤坂ブリッツぶりに行った!

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セトリ
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アンコール1
LOVE
Stamp the Earth

アンコール2
ベイビーゴーホーム



なにこのセトリ!最初から最後までエモ倒しだな!!!(造語)
整理番号が48番で3列目を確保。REC!OKとかいう概念をすっかり忘れていて、携帯の充電は15%...まあ、ライブは全力で見ることに専念するに尽きると思い、写真も動画も一切撮ってない。
カントリークラブ 追加公演という名目で行われたこのイベントだが、初めはこの追加公演の意味がいまいち分からなかった。つまりは、8年前に行ったカントリークラブのツアーの追加公演を今再現しようという試みらしい…!なるほど。
そしてさらに、当時のままの持ち曲という設定らしく、カントリークラブまでの曲か新曲しかやらないとか!なんだと!ななななんだと!
カントリークラブまでと言えば、そうインディーズ時にリリースそたミニアルバム「景色の都市」がある。あの景色の都市があるのだ!不朽の名盤景色の都市が!棺桶ソングが詰まった景色の都市が!!!!


スターウォーズのテーマとともに現れたメンバー。大脱走~から始まったけど、ひっさしぶりに聴いた。柔らかくて心地よい音。いよいよ始まってしまったと、さみしくなる半面ドキドキしてニヤけが止まらなかった。
そして序盤、ひかり を突然やられた時は、イントロではっとした。
リズムに乗るのも忘れてただ呆然と立ち尽くすことしかできなかった。身体が硬直して、鳥肌は立つわ、涙は出るわで、これがエモいってやつかと思い知らされた!全て懐かしい。
東京が近付いてくる
の、一声で泣けるなんて、安い涙腺だ笑

ひたすらに優しい歌詞とメロディがグサグサ刺さりさらに涙が出る。

もう、死んでいい。幸せ。
と、思いまくる一曲だった。

MCで印象的だったのは、わっちが
「われわれ、FoZZtoneはですな。」
と、ね と な をとナチュラルに言い間違えててめちゃくちゃ笑った。
「再確認しちゃったね」とか言ってて、わっちも昔の記憶に圧倒されてしまったみたいでおかしかった。

その後始まった、カントリークラブのスルメ代表曲、アンブレラ・ブラックシープドッグ・インプリの3曲にはこれまた立ち尽くす他なかった。

書いていてキリがないので、割愛。
トワイライトはほんとに嬉しかったなぁ。モッシュしてる、挙げた右手が鳥肌立ったのは初めてだった。楽しくて嬉しくてまた涙がでた。たぶん世界で一番キラキラした顔してたわたし笑

さて、アンコールが一回終わって、ダブルアンコールになって
わっちが、みんなもう家に帰るのかなみたいな伏線を張った瞬間に
ボイスメモ起動させてRECしました。
アンコール終わって、まさかこれをやらずして終わるかと思ったからほんとに焦ったー。


たった2分半だけど、思い出がぎゅっと詰まった幸せな時間だった。一音一音噛みしめるように聴いた。ずっと大好きな曲。


素敵な夜をありがとうFoZZtone



◼︎夏休みに突入したのにちっとも休暇がないよ。でも自分なりにやりたいこととか、やんなきゃいけないことするんだぁ。
結局ナツガ何やるかまだ決まってないや笑
練習する時間があるか不安だけど、8ottoやりたいなぁ。

夜風が涼しい。
「我に返るスキマを埋めろ」を聴きながら眠る。



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