誰だって一度は罪を背負うんだね | AGAINST THE WALL

AGAINST THE WALL

わすれはしないよかこのきみはずっと おそれはしないぜみらいもぼくはずっと


■タイトルはストレイテナーでFrom Noon Till Down
そういえば録画したヨシヒコ見てない。テレビとか映画最近苦手。
iTunesって、すごく面白い!色んな曲が手軽に視聴できる。こういう電子メディアの便宜さを目の当たりにすると、やはりCD産業は電子配信に喰われるのだろうか、と思ってしまう。少数派はいつだって使い勝手が悪く、格好が悪い。確かにCDはかさばるし、コストも高くつく。でも、自分の好きなバンドの待ちに待ってリリースされた新譜を手にとった時の感動とかはすごく重要だと思う。これが将来的に味わえなくなると思うと声を大にして電子配信に抵抗したい。(でも実際、魅力のあるバンド自体が減ってきている。というか、カップリング集とか出してみたり、どっか保守的なところがある気がする。悪いわけじゃないけど。)
歌詞カードもジャケットも、CDを入れる瞬間も大切なんだよね。
うまく共存し合えないものだろうか!
MP3を愛用していたころはiPodなんか買うもんかと意地になっていたけれど、慣れたらすごく良い音楽機器だよね!やはり結局は便宜性に流れるのか。全てが便利なものになってしまうのはなんだか味気ないなあ。現代は手間がかかることへの、その無駄を必要としないのかな。いつだって無駄なことばりしていたいけどなあ。
話が物凄く逸れてしまった、何が言いたかったかというと、借りたいCDがいっぱいある。とゆーこと。


■こころが安らか。だから、黒縁の眼鏡が似合うあの子の事を考えています。いつか一緒にライブする。


■今日はスタジオだった。初合わせだった。腑に落ちないことも多少はあったけど、そんなの気にならないほど楽しいスタジオだった。わたしは相変わらずのプログレでたどたどしい音を掻き鳴らしてたけど、他のメンバーがしっかりできる人たちだからちゃんと曲が成立するんです。人に恵まれました。わたしはすごい人間ではないけれど、わたしの周りにいる人たちは皆すごい。周りにはすごい人たちがたくさんいるという点でわたしはすごいです。さて、本番がたのしみです。





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