ウォンビンを想う旅。 全ての人に感謝の旅。
12日から、2泊3日で韓国へ行ってきました![]()
今回の旅も、ウォンビンを想う旅![]()
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今回は、ビニオンリーペンの友達と、そして3歳の彼女の子供K君と一緒に![]()
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初めて会ったK君なんだけど、人懐っこくて、すぐに仲良しになりました~![]()
雨が強ければ、飛行機はでるのかなぁ・・・と不安だったけど、
当日はお天気も良くて、無事渡韓できました![]()
雨なら、ウォンビンが好きな雨を韓国で感じる事が出来る。
晴れなら、ウォンビンが見た夕陽を感じる事が出来る。
さてさて どっちかな。。
夕方は曇りだったので、どっちもできませんでした~(笑)
以前 調べた貝焼き屋台の写真をフロントの方に見てもらったら、
ホテルから徒歩20分ということで、歩き始めたのはいいんだけど、
多い
とにかく多い
貝焼き屋台のオンパレードstreet![]()
似たようなテントが海岸通りに ひしめきあって建ってる状態。
浜に降りて撮ってみました~
で、以前調べた屋台が確かにありました。(http://www.muto-blog.com/2011/11/s-20111110.html )
お店のおばちゃんも、「うちの屋台だって!」おっしゃって、とても喜んでくれて、
テンションアップして、おばちゃんと手を取り合って喜んだんだけど、
あれあれ~ よ~く見ると、ウォンビンが行った所とは ビミョ~に違うのよね・・(笑)
以前 テレビ取材された時の掲示板があるの。
この掲示板はいつから ここに掛けてるのか聞いたら 5年前から、、、
じゃあ、違う。
今の興奮はなんやったの~ って(笑)
で、そこを後にして、歩き続けたの。
どの屋台でウォンビンの貝焼き写真で聞いても、首をかしげて「分からない・・」と。
でも、みなさん一生懸命に調べて下さって、日本語の分かる友人に電話までして下さって、
とてもよくして戴きました。
(私のブログを読んで、貝焼きに行かれた方、ごめんなさいね
)
ホテルから歩いて2時間。まだまだ屋台は続きます。200軒近くあったんじゃないかなあ。
海側と、道を挟んで反対側と。
しかも、どの屋台も、同じイス、同じテーブル(笑)
ちょっと、屋台が途切れた所を歩いていたら、パトカーが止まって、
ラッキー![]()
すぐに近寄って行って、おまわりさんに、屋台の事、そして、ウルワンリまで
あとどれくらいの時間がかかるのか聞いてみたら、あと20分は歩かなければ着かないよ
って。
どこのホテルに泊まってるの
って聞かれ答えたら 超驚かれて、 「ここまで歩いたの
」って。
「あ、はい」
「乗りなさい。ウルワンリまで乗せて行ってあげるから」って。
いいのかなぁ・・・ここまで甘えていいのかな・・・と思いつつ、優しさに甘えて乗り込みました。
うわうわ 初めてのパトカー
しかも韓国で![]()
ウルワンリまで向かってる間にも、屋台探し。
おまわりさんも協力して下さって。
ウルワンリに到着したら、パトカーの窓を開けて、住民の方に聞いて下さいました。
ウォンビンが食べた屋台は、ウルワンリでは無くて、今まで歩いてきた「ましら海岸」だって言うのよね・・
シラミ潰しで探したつもりでいたけど、見落としあったみたい![]()
おまわりさんが、
「ホテルの近くに、オススメの貝焼き屋台があるから、そこへ連れてってあげるから」って。
で、パトカーに乗ったまま、ウルワンリを後にして、ホテルの方向に逆戻り。
おまわりさん、とっても親切で、
スピード落として、一つ一つの屋台を写真と比べながら進んで下さったけど、見つからず、
で、オススメ屋台に到着。
店主に説明して下さり、名刺も下さって、
「滞在中、困ったことがあれば、いつでも連絡しなさい」と。
ありがたくて、感謝 感謝の出来事でした。
二人のおまわりさんに、丁寧に挨拶して、屋台で貝焼きを食べました![]()
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二人だと 一番小さい貝焼き盛り一つで、十分ですよ~![]()
とても食べきれる量ではないです(笑)
アルミホイルに包んでいるのは、一つはあさり。
もう一つは牡蠣です。
お店の方が、つきっきりで焼いて下さって、ハサミで切ってお皿に入れてくれます。
かなり かなり 美味しかったです
新鮮でコリコリして、甘くて、最高の味でした![]()
今回は、ウォンビンが食べた屋台では無かったけど、もう そんな事はどうでもよくなっちゃった(笑)
大勢の人の優しさに触れたうえ、貴重な体験をして、美味しい貝焼きを食べて、
満足 満足のウォンビンを想う「貝焼きの旅」![]()
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かなり大勢の方に「ウォンビン宣伝」もしました![]()
韓国の人って、一人に聞けば、近くにいる人が集まってきてくれて、みんなで考えて下さる。
おまわりさんともフレンドリーなんだよね![]()
貝焼き屋さんも、商売敵の店の写真なのに、そんな事、全く気にしてなくて、
私たちが行きたいという気持ちを大切にして下さるの。
何とか行かせてあげたいと、素直に思ってくれてるのが伝わってくるの。
泣いちゃうね![]()
ほんと、心から感謝してます。
ましら海岸の貝焼き屋台の方々、おわまりさん、
ウルワンリでスマフォで調べて下さった女の子たち。
美味しい貝焼き屋台の店主。
パソコンで調べて下さったり、電話で調べて下さったホテルの方。
ありがとうございましたm(_ _)m
そして何より、いつもその場を笑顔いっぱいにしてくれたK君。
Happy Birthdayの歌を歌ったり、みんなに「アンニョンハセヨ」と挨拶したり、
K君の存在がもたらしてくれた温かい繋がりだったと思います。
子供の純粋さと笑顔は世界の宝だと、つくづく感じました![]()
ウォンビンを好きになり、渡韓するようになって、
韓国の方の温かい心に触れて、ますます ウォンビンの母国を好きになります![]()
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二日目、三日目、ほんと幸せな事がありました。
早く書き進めていきます。




