ウォンビンを想う心の旅(Cafe bene・海の見えるカフェ・乙旺里海水浴場)
9月。
しばらく音沙汰なかったウォンビンに、
恋しくて恋しくて、涙を流してたsotoが、
ウォンビンにTwitterで泣き言リプすれば、ビニペンちゃんが「大丈夫ですか?」ってメールくれてて。
その頃、韓国へ行こうって話が出て、予定を立ててたんだけど、
二人の予定が合わず。。。
やっとこさ、この11日、12日と、渡韓することができました![]()
ウォンビンへクリスマスプレゼントを届けよう![]()
そして、韓国でウォンビンを感じたい![]()
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オンリーペン二人の、女の旅![]()
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親子と言ってもおかしくないくらいの年齢差ながら、気持ちは同じ。
ウォンビンを愛してやまない乙女でございます。
一泊のバタバタ旅行。
仁川に着いたのは、もう夜![]()
タクシー乗り場で一言「カフェベネ!!!!!!」
一瞬 時が止まり、「カフェベネ???」
「イエ~~~ス カフェベネ」
「・・・・・」
中1レベルの英語でも、何とかなるのが人間同士。
タクシーのおじさんに、ホテルの場所の地図を見てもらって、
仁川空港とホテルの間にあるカフェベネで、ホテルに近い店に行ってもらいました。
おじさんも、私と同じレベルの英語で、![]()
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「インチョン メニー メニー カフェベネ~~」って(笑)
長い長い仁川大橋は、ライトがついてとてもキレイでした。
ライト見ながら、ウォンビンがここを運転してるんだね・・
ウォンビンが見てる風景なんだね・・
二人でそんな会話をしながら。。。
ただただ、そんな気持ちで![]()
私たちが行ったベネの、すぐ横にあった、ストリートの看板だけ、写真撮っておきました~
ここは、ウォンビンが行ったベネではないけどね。
でも、ウォンビンが飲んだであろうアメリカーノを飲んで、
店内の雰囲気を楽しみながら、いろいろ発見もありました~(笑)
カップは、クリスマスバージョンなのかな・・
赤いデザインでした。
これ、注文してから、出来上がりを音で知らせてくれるもの。
レギュラーで3800ウォン 日本円で290円くらい。
ウォンビンが使っていた、茶色のカバー(手が熱くないようにするカバー)は、
店員の女性にお願いして頂きました。
夜のカフェは、老若男女 とても多かったです![]()
この店では、カップやダイアリーの販売はしてなかったです。
甘いワッフルが、旅の疲れを癒してくれて、ほっこりしましたよ~![]()
ウォンビンにリプしながら、
「きっと見てくれてる」と信じてる二人は、心が満足 満足![]()
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今、カフェベネは、グンソクさんだらけでして、
「日本から来たグンソクさんのファンと思われるのも何だかなあ~」って気持ちのビニペンちゃん二人。
店員の女性には、ウォンビンの写真を見せて、アピールしておきました~~へっへ~![]()
カフェでゆっくりして、そのあと向かったのはホテル。
私たちが泊まったのは、
きっと、このあたりのカフェで、ウォンビンは物思いにふけり、
心を落ち着かせているのであろう場所に近いホテル。
よく登場する、ここのカフェ。
FTを脱退してから、cyにアップする写真も、いつもこのカフェだったよね。
まず、ホテルでチェックインインして、荷物を置いて散策しました。
海を見ながら、町並みを見ながら、ウォンビンを感じて。
どのカフェかなんて、そんなこと ちっとも気にならない。
もし偶然に分かったとしても、絶対に足を踏み入れることなんかしません。
その気持ちは、二人ともずっと変わらない。同じ気持ち。
あの2年間、ずっとcyを追い続けてきたビニペンなら、きっと同じ気持ちなんじゃないかなあ・・
「ここかもね~ いい雰囲気だもんね~」
「ここなら景色もいいし、気持ちが落ち着くね」
建物の外観を眺めながら、ウォンビンを想ってました。
ウォンビンがこの海を見て、何を感じていたのか、
ほんの少しだけ分かったような気がしました。
雪が凍って、冷たい韓国だけど、心の中は温かい。
彼を想う気持ちだけで、ほっかほかでした。
どこを見てもウォンビンが立っていて、私たちに笑顔を向けてくれてる。
「来たんだね^^」って![]()
気持ちが1000%ウォンビンの二人。
こんな乙女なこともして。。
雪だるまを作りたかったんだけど、
サラサラの雪で、ちっとも固めることができない雪なんです。
ホテルに帰ってシャワーを浴びて、ウォンビンに手紙を書きました。
クリスマスのメッセージ。
幸せな一日を送ってくださいって![]()
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翌朝はとっても早く起きて、チェックアウトしました。
朝食ついてたけど、それは7時からなので、時間が勿体無い。
部屋で、前日の夜にコンビニで買っていた これ食べました。
お手頃ホテルのせいか、早朝はカウンターに人がいなくて、
タクシーを呼んでもらうことも出来ず・・・
まあ、取り敢えず外に出てバス停まで歩いてみました。
ツララです。
むっちゃ寒かったです![]()
バス停に着いても、時間とか、どこ行きとか 全く表示が無くて、チンプンカン![]()
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なので、コンビニへ行って、コンビニのおじさんにタクシーを呼んでもらいました。
ここで、泣いちゃったんです。
ああ・・・思い出してもウルウル
コンビニのおじさん、とっても優しくて、タクシーの手配をして下さって、
行き先と、そこまでの金額も聞いて下さって、
時計の針を指差しながら、長い針がココに来たら、タクシーが来るよって。
それから、レジを開いて、札を取り出して、いくら払えばいいか教えて下さって。
そのあと、TVをつけて、椅子も準備してくれて、ここで待つようにって。
そのあと、売り物の熱い缶コーヒーを2本持って来て、
手を温めなさいって。
TVのチャンネルも変えてくれたりして。
おじさん ありがとうございます。
この感謝の気持ちを、どんな言葉で表現したらいいのか。
ただただ、「ありがとうございます」
深々と頭を下げて コンビニを後にしました。
ウォンビンが好きなこの町の人たちは、とても心の温かい人でした。
職場と家を 行ったり来たりの毎日の私が、
こんなに温かい人情に触れて、私はそれだけで満足の旅でした。
韓国の方には、いつ行っても優しくして戴いてます。
心から感謝しています。
人間と人間の関わり、触れ合いを、身体で感じる事ができる国。
また行きたいと思える国です。
タクシーに乗って向かった先は、「乙旺里(ウランリ)海水浴場」
ウォンビンがプライベートで行った、あの海です。
今回、ひじょ~~~に残念ながら、夕陽では無く、朝日の海水浴場です。
朝日がサンサン![]()
入口です。
坂道になっていて、車で降りて行くようになってます。
向こうに見えるのが、海。
ここにもウォンビンがいました![]()
どこを見ても、歩いても発見ばかり、
どこを見ても、ウォンビンが立ってました。
海を見つめる彼が見えました。
ウォンビンの心がそこにありました。
浜辺の砂は、二種類に分かれていて、ウォンビンが立っていた方は、
波で作られた模様が出来て、芸術的でした。
ウォンビンがアップした写真を見た時、
彼の素敵な革のブーツが、汚れはしないかと、勝手に心配してたんだけど、
この砂、カッチカチです。
字も書けないくらい、固まってる砂なんです。
歩いても、全く泥や砂が 靴に付かないので、驚きました。
海をバックに写真を撮ってみました。
手前が、カッチカチの砂。
次に、少しだけ小川のように潮水が流れていて、向こう側が、キメの粗い砂。
浜に置いてる四角いのは、プレゼント(笑)
ぼんやりと海を眺め、ウォンビンが見た風景を心で感じました。
キメの荒い方の浜で砂をボトルに入れて遊びました。
小さな貝殻を拾ったりもして。
ゆっくりとした時間を過ごして、ここを経ちました。
ゲームを見ては、ひょっとして 小銭を入れてやったかもね![]()
花火を見ては、ひょっとして やったかもね![]()
もう、これで満足した二人。
充分でした。
これで日本に帰ってもいいと思うくらい気持ち的に満足しちゃったんです。
でもまあ、プレゼントも持って来たことだし。
まず、遠くの新事務所の方へ行ってみました。
駅に着いて、すぐ近くのカフェベネに立ち寄り、
ウォンビンが行ったベネか偵察したけど違ってました~(笑)
ここにも、ダイアリーは売ってたようだけど、
ダイアリーの中に、グンソクさんの写真が印刷されてるらしく、
もう売り切れてました。
それから地図を見ながら歩いて
SM事務所の前で入り待ちしてた日本人の方に聞いたら、
新事務所は違う駅だったようで、もういいや!!って事になり、
現事務所へ タクシー飛ばして行きました。
どうせまだ建築中だし、そこは次の時に見てみたいなって思います![]()
現事務所に着いたと同時くらいに、
スタッフの女性がたくさん(15人近くいらっしゃったかな)帰って来られて、
1階でプレゼントを預ける事ができました。
ここはエスカレターで上がってはいけないんですよね。
スタッフの方に会わなかったら、さてさて どうしよう・・・って思ってました。
すご~くラッキーでした。
「WONBIN クリスマス プレゼント」って言うと、
「WONBIN? WONBIN? OH WONBIN?」
なんで3回も・・(笑)
「イエ~~ス オ・ウォンビン
」
そしたら、何人かの方がむっちゃ盛り上がって、
「オ~~ウォンビン」「オ~~ウォンビン」って連呼。
日本語のできる方が、
「この方が、FNCのスタッフだから、この方に預けたら大丈夫です」って教えて下さり、
その方に渡しました。
若い女性スタッフの方が、私のド派手包装紙を見て、
と言うか、指差して、
「ビン ビン ビン ビン・・・」って、むっちゃ盛り上がって、笑ってました。
いつもの ウォンビンだらけの包装紙![]()
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ウォンビンは、事務所のスタッフの方に、「ビン」って呼ばれてるんだなぁ~って分かったし、
その場の雰囲気がとっても明るくて楽しそうで、
こんなに楽しい事務所スタッフに囲まれて、ウォンビンは幸せだなぁ~って実感![]()
可愛がってもらってるんだろうな・・
そう感じました。
もう、この事務所に来る事もないだろうし、
最後の最後、ここに足を運べて、しかも とってもHappyな雰囲気を味わえて幸せでした![]()
スタッフの方に 深々と挨拶をして、事務所の外で、ビニペンちゃんと手を取り合って、
「良かった 良かった」と、幸せを実感![]()
帰国した時、「ウォンビンには会えたの?」って、何人かの友達に聞かれました。
もし、もし 偶然会ってたら、多分 いまごろ寝込んでると思う。
切なすぎて、悲しすぎて、普通に生活できてないだろうな・・
カフェや、海にいた 笑顔のウォンビンが、私の心を満たしてくれて、
優しい気持ちにさせてくれました。
それでいいの。
ウォンビンの回りの人の優しさに触れ、彼の幸せを感じ、安心しました![]()
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ウォンビンが毎日 笑顔で過ごしてくれたら、それが私の幸せだな・・って、
心から感じる旅。
観光でも ショッピングでもない旅。
『ウォンビンの心を感じる旅』
行って良かった。
ほんとに 行って良かったと実感しています![]()
一緒に行ってくれたNちゃん。
心から感謝しています。
ずっと助けてもらってばかりの旅でしたね。
ハプニングだらけだったけど、また一緒に行きたいね。
ウォンビン
ケータイ無くなって不便だね。心配してるよ。
どうか、辛い気持ちから 少しでも脱出してね。
心配しかできなくて ごめんね。
残りの出来事は、次の記事で。




















