WONBIN NewYear Seoul Fanmeeting part.1
2009年1月28日 ウォンビンの脱退が告知された日
私にとって、忘れられない日。
3年経った、同じ日。
2012年1月28日 ウォンビンの母国、韓国へ ウォンビンに逢いに行ってきました。
2012年1月29日
ソウル市 鍾路区(チョンノグ)東崇洞(トンスンドン)
学生路にある新しくできたライブハウス「JABE」で催行されました。
WAYで、正しい住所・店名を教えて戴きました。
ソンブククトンソンドン(城北区東仙洞) 「JADE」 です。 すみませんでした。
HPは こちら
http://www.jade-club.com/dir/home/201105266g7ytWq4Kn/home.php?go=main
会場近くでバスを降り、ライブ会場まで少し歩いたんだけど、
コートは着ていなくても寒くないくらい、気温が高く、
韓国は寒い!!って印象とは違う 過ごしやすい日でした。
会場の入り口で、BOXの中から番号札を取って、席に着きます。
私は、自分のラッキーナンバーの 「8」 でした。(8月生まれだから^^)
どこかな~と思いながら椅子に付いた番号を探してたら、
ステージの真ん前の ど真ん中のテーブルでした~
わっ 近っ!
同じテーブルの、お向かいには、笑っちゃうけど、アメ友ちゃんが。。
わぁ~い テンション アップ![]()
黄色い四角の所が 私の席です。
左側(ステージ側)が、7番の方です。
17:30 始まりました。
ファンの人数、37人ということで アットホームなファンミになりそうな予感で、
何だか、あまりドキドキしない ふんわりした時間でした。
ウォンビンが登場する前から、ファンのみんなで輪が出来ていたからでしょうか・・
温かい雰囲気に 会場が包まれて、
ビニペンって、やっぱ素敵
みんな温かいオーラ全開でした![]()
ウォンビンが、客席の右側後ろの入り口から登場!
変わらない笑顔で、ふわふわ登場しました。
みんな それぞれ、拍手したり、「ウォンビン!」って 声をかけたり、
ウォンビンは、笑顔で「こんにちは~」って言って、嬉しそうでした~^^
司会のお姉さんは、笹部佳子さん。
一見、パンチ効いてそうですが、明るくて進行の上手い、太陽のような方でした。
言わなくとも分かると思いますが・・・
ウォンビンは かなり かなり カッコよかったです![]()
で、可愛かったです![]()
みなさんへの挨拶のあと、
曲に入ります。
「to the star」
2番目で、少し間違えちゃったけど、 あの渋谷ファンミのようなことはなく、
忠実に そのまま歌ってました。
久しぶりに聴く ウォンビンの生歌。
ぜ~~んぶ 一緒に歌ってたら、何度も~~ 何度も~~
どんだけ~ってくらい見てくれるのは ありがたいけど、
どうしちゃったの?
FTの時や、ソロになってからのライブで、ウォンビンの真ん前で、
どんなに目を合わせようと思っても、「チラ」とも見ない人が、
今回は 知ってるおばちゃんだから、落ち着くのかしらね・・(笑)
あまりに見てるから 「うん うん」って うなづいてあげてました。
おもしろいわ~![]()
司会の方が、
「ウォンビンにとっての「星
」は?
その質問に答える時、 答えたいけど、どう表現したらいいのか・・と思ったみたいで、
頭の中で整理してる姿が真面目で、
「どうした? 頑張れ!」
そう思ってたら、
「ファンのみなさんです」 って![]()
わたしは、その答えが意外で、
ウォンビンは、大物歌手あたりの名前を出すのかな・・と思ってました。
英語の名前なら、控えておかなきゃ、忘れちゃうわ! と思ってたら、
「ファンのみなさん」
嬉しいね~ そんな事が言えるようになったんだね^^
ありがたいわ![]()
2曲目は、「good for you」
途中で、会場にマイクを向けて、一緒に歌いました。
音痴でごめんね~
でも、大きな声で歌ったよ
右手の出し方が、ちょっと 「あの日」に似てたけど・・
やっぱ、ウォンビンは歌が上手いなぁ~
しみじみしちゃう![]()
3曲目は、「奇跡のシンフォニー・オーガストラッシュ」
ステージに準備していたアコギを持って
あれあれ・・ ピックを忘れちゃった![]()
司会の方が、「ウォンビンは、忘れっぽい性格ですか?」って(笑)
「はい 忘れっぽいです・・」
スタッフが準備してる間、ゆる~く会話が続き、
「緊張してるんですか?」
「いえ 緊張しないから 忘れるんです」
「今までに、何か忘れて困った事は?」
「以前、ギターのカポを忘れたことに、10分前に気がついて、 外へ買いに行った事があります」
「10分前に買いに行って、間に合ったんですか?」 「はい・・」
そんな話をしてる最中、椅子に座ってるウォンビンは、自分のマフラーの端を丸めて
膝の上に置いて、マフラー触ったらり、膝をなでたり 何やら落ちつかないけど、
それがとても可愛くて、気になって 気になって・・
ピックが来て、準備OKなんだけど、ジャケット脱ぎ始めて、
小さな声で、「弾きづらくて・・」 キャ~~ッ! かわええ~~
小さな声だわん あまりに小さな声に、やられちゃうわ!
スタッフにジャケットを渡して、マフラーは、いすの横に丸めて置いて、
やっと 歌い始めました。
「ライブでも歌った オーガストラッシュです」 そう言ってました。
ウォンビンは、この曲を歌う事が好きだし、上手く歌える自信もあるんだろうな・・
気持ちよさそうに 入り込んで歌ってました。
いいわ~~ ギターを弾く指がたまらない
顔・指・髪・服・足元・・順番に ずっと見て ど~~しても気になる箇所が・・
あ~~ここに書いたら sotoはアホか!って思われるかしら・・
でも、許して~
パンツのチャックが、どうしても気になってたんです。
キラキラ光って、開いてるの? えっ!? 閉め忘れ? ![]()
どうしよう・・・どうしよう・・・
何とかして、ウォンビンに伝えてあげなきゃ!
う~~ん・・・でも、ウォンビンが閉め忘れるかな・・ そんな事は、しない気がする・・
いや、でも 恥をかいたら、かなり傷つくタイプだし、やっぱ、私くらいの年齢の人が、そっと教えてあげるのが
ウォンビンにとっても 恥ずかしくないのかも・・
ガン見 ガン見・・・
でも、ファスナーを上げるときの、四角い金具が見えない・・
ファスナーも、何やら、中央に付いてなくて、向かって左に、斜めに向かって付いてる感じ。
これは、ひょっとして、そういうデザイン??
ガン見 ガン見。。
パンツの下に下着は見えないし、これは デザインね!
そうだ そうだ!!
いや~~ 良かった 良かった
全く・・・ 歌に集中してるのか、ウォンビンのファスナーを心配してるのか
落ち着かない時間でした~~![]()
ファスナーは、シルバーで、やけに光って、 被せの布が無いタイプのデザインでした。
これ、あとで分かった事なんだけど、
私の心配は、他の方もされていたそうです。
あんなデザイン見たことないもん![]()
ジェジン君も、そんなデザインのパンツを履いていたとか言ってました~。
紛らわしいパンツ事件でした(笑)
そんなsotoの心配をよそに 次は、ゲーム大会![]()
日本のゲーム 「赤上げて 白上げて 白下げないで 赤下げる」
旗上げゲームですね!
韓国では、青と白だそうです。
ウォンビンが、家で一生懸命に考えてきたゲーム!
さてさて・・成功するかしら~~
ウォンビンの説明が続きます・・
司会の方が補足しながら説明してくれて、さあ 始まり始まり~~!!
右が青で、左が白。
まずは練習から。。 ゆっくり・・・ゆっくり・・・
みんなウォンビンに集中してます。
ウォンビンも、頭の中で整理しながら ゆっくり・・ゆっくり・・
ゆっくり過ぎて、誰も脱落者が出ません・・(笑)
みんな 普通に出来ます! これ、3時間してても楽しいけど、ゲームとして、
勝者が決まらないという、ゆっくりさ。
司会の方が、「ハングルでしますか?」 「いえ、日本語で」
ゆっくり・・ゆっくり・・
誰も脱落しません・・
ウォンビン ちょっと上手く行かず、司会者に任せました。
司会の方が、これまた ゆっくり・・ゆっくり・・ 終わりません・・
ウォンビンが、「もっと早く言って下さい」 笑っちゃう!
司会の方「 これ、早く言うのも難しいんですよね・・ 青上げて・・白下げて・・」
おひとり ちょっと間違ったみたいで、
やっと間違ったのが嬉しかったのか、ソッコー「はい あなた!!!」と、突っ込む司会者。
あと、36人。
ゆる~~~い時間が 淡々と流れ、 終始笑顔のウォンビンを見てるだけで、幸せいっぱいの時間![]()
会場のあちこちから、「じゃんけんで決めましょう」 そんな声が・・
でも、ウォンビンは、どーしても自分の考えてきたゲームを成功させたかったみたいだったけど、
ハングルなら、上手くいったんだろうね・・ 日本語だし、ゆっくりになっちゃうね!
ウォンビンが気を使ってくれてるのが嬉しくて、 申し訳けなくて・・
でも、時間のこともあったのかな・・
結局、じゃんけん大会になりました。![]()
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司会の方が、「37人の方と、ウォンビンがじゃんけんをして・・」と言ったら、
「え~~~ 僕 負けちゃう!」 って、ウォンビン 勘違いしたみたいで、
「ううん、ウォンビンとじゃんけんして、負けた人と、アイコの人が座るというルールで」と聞くと、
ウォンビン 安心してました。
その、勘違いが、たまらなく可愛くて・・![]()
カイバイボ で、しました。
あれよ これよと 突き進んで あれあれ、あと3人の中に入っちゃいました。
「ステージの下へ来て下さい」と司会の方に言われ、はいはいと行って、そこで、
ウォンビンとじゃんけんしてる時、プレゼントが二つと言われ、
じゃんけんなんて、まず勝ったことが無い私なので、勝つことは諦め、
ウォンビンとのじゃんけんを楽しんでたら、あれあれ・・ 勝っちゃいました~![]()
ウォンビンと じゃんけん出来たことだけで幸せなのに、勝っちゃった![]()
「どうぞ ステージの上へ!」 と言われ、
なんか申し訳けなくて・・「いいんですか?」って聞いちゃった(笑)
もう一人の方と、ステージに上がって、
真ん中まで歩いて行く時、ウォンビンが私を見て、「うん うん」ってうなづくから、
私も「うん うん」 ってアイコンタクトして、
いつものおばちゃんでごめんちゃい って感じだったけど、
司会の方が「お名前は?」
え~~っ!?
私、ウォンビンにはいつも sotoumiで通してるのに・・
このツアーは本名で申し込んでるし(あたりまえ)、
FTの時からsotoumiなのに、いまさら ○○○子ですなんて言うの??
「あの~~・・・本名ですか?」 って、思わず聞いちゃったわ!
そしたら、司会の方が「芸名でもいいですよ!」 って、ナイスな答え!!
「sotoumiです」 って言ったら、
自分でも分かったんだけど、変な声になっちゃって
鼻に掛かったような、「黒柳徹子です」 みたいな声で「sotoumiです」って言ってしまって、
ありゃ~~ はずかしい~~って、テンパっていたら、
ウォンビンが肩にブランケットをかけてくれたんだけど、
わたしには後ろにいたウォンビンの顔は見えなくて・・
でも、肩の所が急に温かくなってきて、
掛け終わってウォンビンに「ありがとう」と言って、ステージを降りました。
椅子に戻ってからも、自分の声が気になってました~~![]()
ホテルに帰った時、友達が私のマネをして、「sotoumiです」って、黒柳徹子さん風に言ったので、
やっぱ、変な声だったんだ・・・と認識したsotoです。
これ、しっぽ付き ブランケット サイン入りです。
家宝が 一つ増えました![]()
続きは あとで!!




