エントロピーの増大から引き寄せの法則を好き勝手考察 | 量子力学、科学、哲学、を自己満、承認欲求、備忘録、として思い立った事を好きなだけメモしていくブログ

エントロピーの増大から引き寄せの法則を好き勝手考察

早速いきます


エントロピーの増大

聞いたことありますか?

熱力学の第二法則と言われており

例えばコーヒーにミルクを入れると自然に混ざり合っていく様な

整理整頓された部屋が散らかっていくこと(もっと言えば、朽ちていったり、壊れていき、より分解されていき、細かく乱雑に混ざり合うみたいな感じ)

温度が高い方から低い方へ散り散りになる様な過程で下がっていくみたいな感じ

言葉で説明すると難しくなるので、少し間違いに聞こえるかもですが、そこはすいません


そして情報のエントロピーとは

これも、例えば的ところで話ししますので、正確性を求められると定義によっては真反対に見えるかもですが、こちらの意図とする定義側からの話しになりますのでご了承を


ものを作るのに、例えば車、ハンドルがあり、窓があり、エンジンがあり、シートがあり

それぞれ一つ一つ(ハンドル、エンジン、窓全てのもの)にも物凄い作られる過程があり、それは非常に沢山の技術(知恵や作業や色々な情報が合わさったもの)が合わさっているものであり、さらにビスや布、ガラス、モーター、色々と細かな部品に名前がついており

それはまさに命名されたことによって一つの物質化した、この世に生まれた物として現れる

そしてその

一つ一つの部品が全部ないとできなくて、それらを合わせていくと車が出来上がる

それは情報を集めまくった集大成で、命名された部品の物として集まりまくったものが、便利で楽で、効率化された物となっている


それはエントロピーの増大はそれらが壊れていく過程の方向で、情報の方はまさに集まってバラバラになる方との反対ともいえる


勉強して、知識を貯めることは、この世の物理世界(人の意欲とかは特に)では熱は冷めていく、混ざり合っていく方向にいく(エントロピーの増大とかの事)のとは逆に向かうことである

それはまさに、何かをやる事、何かを思う事、何かを感じていく事であり

それはエネルギー(情報)をためて、集めていく事で、それが命名され、物質化していくことが

情報や理論、そして、色々な物質がされた部品が集まってできたものが、便利なものとなっており

それは、ライト兄弟が空を飛びたいと願って、叶える様な

理屈や理論を妄想的に検証、実験、色々やっていく事(これは情報のエントロピーの減少方向)で、その時無理がみんながびっくりする様なことになっていく(車とか発明品が出来上がる事も物質が集まるので熱エネルギーの減少方向)


それは宇宙の熱エネルギーのエントロピーの増大の逆回転が人間活動は起こっているという事


この世は262の法則

まさに宇宙や地球のあちこちで見られる現象と似た様な分布になっており

かなりのものが正規分布の式で表される様に、数式に沿った成り立ちをしている

人口動態もそれに近い増減だとも言われていますし

高速道路の流れの早いところや悪いところも流体力学に沿う様な流れになりがちで

宇宙や自然と同じ様に人間の脳もまさにそこに当てはまってしまうことが非常に多い


宇宙の始まりは超高密度と言われているのは、情報過多な程の情報の集まりであり、沢山の情報の塊であり、それが物質になっていったとは取れないだろうか?

情報がハンドルになり、アクセルになり、タイヤになり

それが組み合わさる事で複雑な物質になっていく

エントロピーが増大していくが情報場(真空はエネルギーに満ちていると言われているのは情報の事)から命名して、知識を合わせていく事で情報から物質が増えていく

消えた反物質は情報であるとも言えるのかなと


少し壮大になりすぎたので話しを戻しますが


良く言われる量子力学の観測問題

そこに人間の意思の介入が関係あるかないか問題

そもそも人間が観測するのに使う測定器は人間にしか作り用がなく、蝶やコウモリは色々なセンサーで捉えた情報からでありそれらはが蝶やコウモリの測定器であり

人間原理曰く、蝶原理であり、コウモリ原理である(人間原理とは宇宙の作られ方があまりにも人間にとって都合が良過ぎるというもの)


まさに、その個体独自の感性や干渉(観測器やセンサー)は必須である。


人間原理と言われている、宇宙の地球の奇跡的な確率での成り立ち

それはもう、やはり、人間の観測は影響している

と自分としては今のところそちらのがより確からしいと思っています


だからと言って、反対の意見をお持ちの方が間違いなのかというと、それはそれで正解でもあると思っています

そこに何がそれが正解に近くなるかというと、大衆化したり、当たり前になった時はそれが意識の集合になるので、その様な成り立ちが大勢の集合意識で流れていき、それがまさに流体力学ていう、太い流れと、細いながれ

262でもあり、正規分布であり、エントロピーの増大の冷めていく、薄まっていくところであり

熱は低い方にいく

人間のモチベもまた低い方へいく

そこに情報(楽しかったり、ワクワクしたり、恐怖したり)が入ることで、モチベが上がったり、リスク思考でやらなきゃとなったり

情報と感情と熱力学とそれらが現れる様とか

その辺がもう完全に一致している様に見えないですか?


自分はそうしか見えないので

思えば叶う


それをどれだけ長い時間積み重ねたか

物理世界でもどれだけ積み重ねたか

人からの信用もどれだけ積み重ねたか

スキルをどれだけ積み重ねたか

情報(勉強)をどれだけ積み重ねたか


何でも良いので、自身の得意なところを沢山積み重ねて伸ばしていけば

どこかがそのうち付いてくる

まずは思うは、まさにゴール設定が定まらないと

道が見えない


道が見えないとゴールには行きにくい


結局

今自分が何をしたいか、何をするか、をまずは見つけることでは無いでしょうか?

今日も明日も楽しんでいきましょう✨