引き寄せの法則を当たり前の科学的根拠や理論に結びつける | 量子力学、科学、哲学、を自己満、承認欲求、備忘録、として思い立った事を好きなだけメモしていくブログ

引き寄せの法則を当たり前の科学的根拠や理論に結びつける

早速行きます。

みんな大好きな引き寄せの法則は、非常にシンプルな仕組みで成り立っていると思っています。

それは、思っていること、やりたいこと、やっていることが、そのまま現実に現れるということです。

つまり、引き寄せの法則とは、自分がやっていること、思っていること、想像していることが現実に目標に向かうものであるから、
思いを描くことがそのまま自分自身をその方向に向かわせるということです。

だから全自動の法則と自分の大好きな銀ちゃんは言っていますが、
まさに当たり前の法則とも言えます。

ですので、引き寄せの法則とは、自分が思うことが当然、そのまま現実に向かっていくということが言えると思います。

それをもう少し具体的に言うと、時間の概念として、大真面目に研究されている理論や理屈から言えば、アインシュタインの理論や現代最先端科学などには時間の概念が良く良く提起されており
過去にも未来にも戻ることができ、むしろ同時に存在することもできると言われています。(数式でもそうですし、観測結果でもその様なのがでてきています)

人間の意識は、宇宙でいうエントロピーの増大と関係があり
それを簡単に言うと、川の流れのように水が高いところから低いところへ流れ、熱いものが冷えるように、
宇宙(我々の意識も)では当たり前のように、それを時間の流れと捉えています。

そして、それを断片的に見るのか、継続的に見るのかは、人間が意識を向けることで成り立つ作業によって、時間の概念が生まれるということです。

過去にも未来にも今にも、時間という概念を一切入れなくても数式は成り立ちます。

このことは理屈で考えると、未来を先に決めることで、現実として今の現実を描き出します。
そして、過去まで書き換えることにもなりそうだという事
(遅延選択実験や、光を閉じ込めたり、入る光よりも先に出る光を観測するとかという実験が沢山ある。光を閉じ込めるとか止めるというのは時間を止めると同じ意味に近くなります)

過去から現在に向かう過程、そして今から未来に向かう過程において、
未来を先に決めると、現在や過去が変わる可能性があることを示唆しています。

それが、まさに「未来を見る、良い未来を創造しましょう、目標を持ちましょう、楽しい事を想像する」等等、どこででも言われているものではないでしょうか。

さらに具体的に言うと、楽しい未来を見たときと、苦しい未来を見たとき、
それは楽しい未来だと想像した時、それが楽しいという現実に向かいやすく。

一方で、苦しい、悲しい、怖いという未来を見たときには、それぞれが未来に苦しい、怖い、悲しいという現実を引き寄せている(決めている)のではないでしょうか。

これが未来を決定づけることにつながるのであれば
自分の引き寄せなのか、自分の行動なのか、結果がみえているので、良い未来であれば、その方向に進む
そのためにはそれなりの行動やその様な事を思っているので、周りに起こった事がそれと結びつく様に考えられる
その良い未来像がないと、
気づきもできずに、行動も何もしない、結局ダメな方ばかりが目について、悪い結果に至るのは当たり前だと思います。

良い未来が見えていれば、失敗しても右往左往しながらも、その未来を見ている限り、決めた未来の方向に進むのは自然なことだと思います。
これを世間では引き寄せの法則と言いますが、自分にとっては引き寄せというよりも当たり前のことです。

まさに現実的な法則であり、当たり前の法則だと思っています。

それでは、今、実際に何をしましょうか、という話になりますよね

あなたは何をしますか? 
昔、小さい頃によく言っていた「明日死ぬなら今何をしたい?」ということではないでしょうか。 
そうです。今何をしたいかを常にやっていくことが、当たり前の法則であり、全自動の法則であり、引き寄せの法則にまさにつながっていくのではないでしょうか。

その究極の選択をやればやるほど、思い描く未来に近づくのは当たり前なのでは無いでしょうか?

今日も今生きている
少しの些細な事から楽しんで、噛み締めて、味わって
幸せを感じるところを見つけて、楽しい事だらけにしていきましょう✨