NY終値09/05/30 2009年5月30日 5時55分 | 量子力学、科学、哲学、を自己満、承認欲求、備忘録、として思い立った事を好きなだけメモしていくブログ

NY終値09/05/30 2009年5月30日 5時55分

NY終値09/05/30 2009年5月30日 5時55分
09/05/29
米ドル・円 95.23/25
 (H 96.99/L 95.01)
ユーロ・円 134.67/72
 (H135.68/L134.22)
ユーロ・ドル 1.4142/44
 (H1.4167/L1.3924)
豪ドル・円 76.27/32
 (H 76.90/L 75.66)
ポンド・円 154.17/26
 (H155.73/L153.28)
NZドル・円 60.94/02
 (H 61.32/L 60.09)
カナダ・円 87.24/32
 (H 87.62/L 86.48)
スイス・円 89.13/21
 (H 89.67/L 88.87)
香港ドル・円 12.26/29
 (H 12.50/L 12.25)
ポンド・ドル 1.6186/91
 (H1.6196/L1.5916)
ドル・スイス 1.0677/85
 (H1.0856/L1.0653)
南アランド・円 11.94/02
 (H 12.15/L 11.84)
DOW8500.33
[△96.53]
NASDAQ1774.33
[△22.54]
FT100 4417.94
[△30.40]
DAX4940.82
[△7.94]
CME.N225 9550.00
[△35.00]
JGB(LIF)136.41
[△0.08]
FF0.2000%
3M-LIBOR0.65625%
6M-LIBOR1.24000%
2Y-N0.9185%
10Y-N3.4575%
30Y-B4.3323%
GOLD980.30
[△17.10]
OIL66.31
[△1.23]
米国株式市場サマリー(29日) 5月30日 7時35分
                        (カッコ内は前営業日比) 
ダウ工業株30種(ドル) .DJI  
     終値       8500.33(+96.53) 
     始値       8404.04 
     高値       8522.95 
     安値       8368.52 
       前営業日終値    8403.80(+103.78) 
ダウ輸送株20種      3202.45 (+127.74) 
ダウ公共株15種      340.99  (+2.59) 
NYSE出来高概算     18.61億株 
   値上がり(銘柄)   2232 
   値下がり(銘柄)   779 
   変わらず       107 
S&P総合500種 .SPX  
     終値       919.14(+12.31) 
     始値       907.02 
     高値       920.02 
     安値       903.56 
ナスダック総合 .IXIC  
     終値       1774.33(+22.54) 
     始値       1756.26 
     高値       1774.33 
     安値       1742.99 
フィラデルフィア半導体株指数 .SOXX     271.31 (+2.66) 
シカゴ日経平均先物6月限(ドル建て)終値    9550  (+40)大証終値比 
シカゴ日経平均先物6月限(円建て)終値     9540  (+30)大証終値比 
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 続伸。月間ではS&P500が3カ月連続で上昇した。商品(コモディティ)価格が値 
上がりするなか資源関連株が買われ、ドル安を背景にコカ・コーラ KO.N など国際銘柄も 
堅調だった。 
 5月米ミシガン大消費者信頼感指数(確報値)が改善し、8カ月ぶりの高水準となった 
ことも市場心理を明るくしたという。 
 月間では、ダウが4.1%高、ナスダックが3.3%高。S&P500は5.3%高で 
3カ月連続の上昇となった。同指数の3カ月連続での上昇は2007年秋以降で最も長い。 
 原油価格が66ドル近辺で推移するなか石油株が高い。シェブロン CVX.N は1.3% 
高、エクソン・モービル XOM.N は0.2%高、コノコフィリップス COP.N は0.5%高。 
 ドルが対通貨バスケットで5カ月ぶり安値をつけるなか、ダウ銘柄ではコカ・コーラが 
4.8%高と上げが目立った。IBM IBM.N は1.5%高。 
 シェイカー・インベストメンツ(クリーブランド)のポートフォリオマネジャー、サー 
シャ・コスタディノフ氏は「市場の動きをみるかぎり米経済(の落ち込み)が峠を越えた 
ことは明確のようだが、問題は峠の先にあるものがいつはっきりと見えるかだ」と指摘。 
それはより力強い成長と落ち着いたインフレかもしれないし、緩やかな成長とインフレ悪 
化なのかもしれないと語った。