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(カッコ内は前営業日比) ダウ工業株30種(ドル) .DJI 終値 11510.74(+289.78) 始値 11224.87 高値 11570.66 安値 11224.79 前営業日終値 11220.96(+32.73) ダウ輸送株20種 4946.44 (+57.63) ダウ公共株15種 460.68 (+12.15) NYSE出来高概算 16.95億株 値上がり(銘柄) 2021 値下がり(銘柄) 1094 変わらず 85 S&P総合500種指数 .GSPC .SPX 終値 1267.79(+25.48) 始値 1274.66 高値 1273.88 安値 1242.12 ナスダック総合 .IXIC 終値 2269.76(+13.88) 始値 2296.18 高値 2303.89 安値 2236.97 フィラデルフィア半導体株指数 .SOXX 330.84 (‐0.45) シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て) 終値 12525 (‐125) シカゴ日経平均先物9月限(円建て) 終値 12525 (‐125) -------------------------------------------------------------------------------- ダウ平均とS&P500指数が大幅上昇。米政府が政府系住宅金融機関(GSE)の 連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ) FNM.N と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック) FRE.N を公的管理下に置くと発表したことで、米住宅セクターの安定化や金融市場の押し 上げにつながるとの見方が広がった。 GSE政府管理の発表を受け、株式市場は世界的に上昇している。 バンク・オブ・アメリカ BAC.N とシティグループ C.N は6%以上上昇。またダウ住宅 建設株指数 .DJUSHB は10%以上上昇した。 GSEが米政府の管理下に置かれることで、モーゲージ市場の信頼感が回復し、銀行の 評価損計上が一服する、との期待感が膨らんだ。 ワコビア証券のチーフマーケットストラテジスト、アル・ゴールドマン氏は「米国およ び世界の市場から大きな不透明感が取り除かれた」と指摘。「政府の関与は重要だ。問題 がすべて解決されるわけではないが、正しい方向への力強い一歩と言えるだろう」として いる。 高級住宅建設のトール・ブラザーズ TOL.N は9.4%上昇した。 半面、リーマン・ブラザーズ LEH.N は金融セクターの上昇トレンドに逆行し、 12.7%下落した。傘下の資産運用事業「ニューバーガー・バーマン」の買い手候補と 協議しているとの一部報道が背景。 GSE政府管理では、ファニーメイとフレディマックの普通株と優先株の株主は、大き な損失を被る可能性がある。両GSEの普通株は前週末終値から80%以上下落し、1ド ルを下回る水準で終了した。 GSEの優先株に相当なポジションを持っている貯蓄貸付機関(S&L)大手のソブリ ン・バンコープ SOV.N は、7%近く下落した。 景気への懸念からナスダックは一時マイナス圏に落ち込んだが、終盤になって急速に回 復した。グーグル GOOG.O は5.5%下落、アップル AAPL.O は1.4%下落。シスコシ ステムズ CSCO.O は、ゴールドマン・サックスが推奨リストに追加したことから、5%上 昇した。 ユナイテッド航空の親会社UAL UAUA.O は一時急落。その後やや値を戻して11.2 %安で引けた。シカゴ・トリビューンは、UALが米連邦破産法第11条(会社更生法に 相当)の適用を申請する可能性がある、と報じた。UALは報道は「真実ではない」とし ている。