田 中 優 の “持 続 す る 志”優さんメルマガ 第15号 2008.6.8
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田 中 優 の “持 続 す る 志”
優さんメルマガ 第15号 2008.6.8
http://tanakayu.blogspot.com/
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□◆ 田中 優 より ◇■□■□◆◇◆◇■□■□
「荒瀬ダム撤去の撤回」の撤回を
熊本県で川辺川ダムが問題になっていることを知っているだろうか。「五木
の子守唄」で有名な五木村が水没することか、あるいは尺鮎と呼ばれる大きな
アユが取れることで覚えているかもしれない。その川辺川は球磨川につながっ
ていて、八代海に注ぎ込む。一方の球磨川の上流にはすでに市房ダムがあり、
美しい川だった面影は感じられないが、川辺川には小さな堰しかないために清
流が残されている。かつては魚があふれるようにいて、それを食べて育った人
たちの思い出話もたくさんある。ほんの少し前までは、川は人々にとってとて
も大切な場所だった。
その川辺川の尺鮎だが、実は今すでに人工的に育つ。というのは、川辺川の
下流には、荒瀬ダムと瀬戸石ダムがあり、アユはそのダムを越えられないから
だ。ダムを越えられないアユを、地元の漁業組合の人たちが網ですくって、ト
ラックで上流に運んでいるのだ。しかも上流に造られてしまった砂防ダムのせ
いで、大水が出た後の川の濁りが消えなくなり、昨年はアユの漁獲量も激減し
てしまっていたと聞く。
この川辺川の清流を復活させるには、川辺川ダムを建設させないことが大事
なのはもちろんだが、下流の荒瀬ダム、瀬戸石ダムも撤去する必要がある。そ
の荒瀬ダムは5年ほど前に、ついに撤去されることが決まった。奇妙なことに、
この連続してある二つのダムのうち、下流にある荒瀬ダムのほうが流量が少な
く設定されている。しかも荒瀬ダムは発電用であるために、どうしても水を多
く貯めようとする。貯まった水はすなわち発電量に直結するのだから、どうし
ても貯めたがるのだ。そのため大水が出た時に、上流の瀬戸石ダムは水を流そ
うと全開にするのに、下流の荒瀬ダムは貯めようとする。その結果、それまで
300年間、一度も被害に遭ったことのなかった二つのダムの間の地域に、洪水
が発生するようになった。しかもダムで水が止められると、そこに土砂が堆積
するので、どうしても川の底が浅くなる。しかも下のダムのほうが流下量が少
ないのだから、上のダムが全開にすれば下のダムに阻まれて水位は上がる。だ
から下のダムである荒瀬ダムが撤去されるのは、とてもいいことだと思ってい
た。この実際の話は、ぼくの友人たちが作った「ダムは水害を引き起こす/花
伝社/2008年/1500円」に詳しく書かれている(人吉での洪水についても、市
房ダムの制御ミスが原因という話も書かれている)。
ところが今年新たに熊本県知事に就いた蒲島知事が、突然荒瀬ダムを存続さ
せると発表したのだ。知事が理由にしたのが「水力発電はクリーンなエネルギ
ーだから」というものだ。今どきこんなことを言うのも世界の常識から外れて
いる。小規模な流れ込み式の水力発電以外は自然エネルギーにカウントしない
のが常識だし、それどころか先進国では、川の復活に多額の資金を投入してい
るというのに。
これでダムが存続すれば、川辺川の復活はさらに遠のく。漁民たちの手によ
って養われている尺鮎も、もはやもたなくなるだろう。せっかくの川は復活で
きるチャンスを失ってしまう。それ以上に気の毒なのは、洪水のたび重なる被
害に、ほとんどまともな補償もされずに耐えてきた沿岸の住民たちだ。さらに
次の更新期までの間、洪水の不安の中に暮らさなければならなくなってしまう
のだから。
県は「ダム本体の撤去やダム湖にたまった泥の除去にかかる費用を60億円と
見込んでいたが、護岸補修などが必要となり約72億円に膨らんだ。撤去後の架
橋なども含めると撤去関係費は約100億円に上る見通しだ。一方、ダムを存続し
電力事業を継続した場合、費用は施設を改修しても約60億円ですむので、採算
が取れる見通しが立った」という。知事は「莫大な費用を使って撤去するより
補修して活用した方が経済的で、『もったいない』と判断した」という。
荒瀬ダムに貯まった50年分のヘドロは、下流の水を腐臭がするものに変えて
いる。それでも撤去しない理由を「費用が多額にかかる」というのなら、川辺
川ダムは絶対に建設できないはずだ。そこにかかる費用は最低でも2600億円な
のだから。たった100億円をケチる知事が、その26倍の費用がかかる川辺川ダム
など推進できないはずだ。
川辺川ダムを気にしてきた人たち、そして今回初めて知った人たちも、この
「荒瀬ダム撤去の撤回」に反対してほしい。全国の人々が気にしてくれている
という想いが、地域の人たちを励まし、勇気づけるのだ。
□◆ 注目イベント! ◇■□■□◆◇◆◇■□■
田中優さんが、21日から石川県で連続講演会!
http://ed-i.net/?p=196
足掛け4日間にわたって講演会5つ、
見学二ヶ所というハードなスケジュール。
石川県が変わっていくきっかけに!と
主催者一同、力をあわせて準備しています。
___________________
21日(土)18:00~20:30(デジタル掛軸は22時まで)
子どもたちの未来を守る地球温暖化STOP講演会
リトルパインシアター+田中優講演会+デジタル掛軸
http://www.komatsujc.jp/08/pr/0621.pdf
那谷寺(石川県小松市)入場無料
http://www.natadera.com/
小松青年会議所・こまつ環境パートナーシップ
(社)小松青年会議所 TEL 0761-22-2743 FAX 0761-23-2778
___________________
22日(日)午前
出口建設モデルハウス見学(白山市)
http://woodblock.jp/
_______
22日(日)14:00~16:00
~次の世代へ緑の地球を手わたすために~
<行動へのヒントがいっぱい詰まってる・・・>
入場無料
内灘町文化会館視聴覚室(石川県河北郡)
076-237-6518 mizunowa@indigo.plala.or.jp
_______
22日(日)18:00~20:45
『加速する地球温暖化 環境問題最新情報
そして、これからのために・・・・』
石川県女性センター大会議室 (金沢駅より徒歩7分)
参加費1,200円 前売り1,000円(22歳以下300円)
定員100名
未来のまちづくり実行委員会
090-2036-2904 bishamama@spacelan.ne.jp
___________________
23日(月)10:00~12:00
「地域活性化につながる環境問題の活用術」
内灘町庁舎 町民ホール (石川県河北郡)
※職員研修ですが、誰でも参加可能 入場無料
076-237-6518 mizunowa@indigo.plala.or.jp
_______
23日(月)14:00~18:00
「社会と環境にいい家を作りたい工務店さんと
そんな家作りを応援する仕組みを知りたい市民のための勉強会」
石川県地場産業振興センター 新館4階 第11研修室
http://www.ishijiba.or.jp/index.html
参加費3,000円 要申し込み(定員50名)
コミュニティトレードal(アル)
http://www.h4.dion.ne.jp/~ftc
076-246-0617(担当・葛葉) ftc@k2.dion.ne.jp
____________________
24日(火)午前
明和工業 見学 (金沢市)
http://www.meiwa-ind.co.jp/
_____________________
□◆ 今後の講演会予定 ◇■□■□◆◇◆◇■□■
6月
12日(木)ホテルパシフィック東京(品川区)
14日(土)足温ネット総会
江戸川区総合文化センター 研修室(東京都江戸川区)
15日(日)未来バンク総会
17日(火)荏原文化センター(品川区)
18日(水)牛込箪笥区民ホール (東京都新宿区)
20日(木)国立市公民館3階講座室(東京都国立市)
21日(土)麻生市民館 大ホール(神奈川県川崎市)
那谷寺(石川県小松市)
22日(日)内灘町文化会館視聴覚室(石川県河北郡)
金沢女性センター(石川県金沢市)
23日(月)内灘町庁舎 町民ホール(石川県河北郡)
地場産業振興センター(石川県金沢市)
24日(火)Nature Info Plaza丸の内さえずり館 (東京都千代田区)
25日(水)上郷交流館ふれあいホール(愛知県豊田市)
26日~7月11日 ピースボート(北極)
※定員に達していたり、非公開のイベントもございますので
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://tanakayu.blogspot.com/
~7月11日(金) ピースボート
12日(土)エコライフギャラリー「タネポタアニ」(札幌市)
北海道教育会館(札幌市中央区)
14日(月)とよなか男女共同参画推進センター(大阪府豊中市)
15日(火)パタゴニア 渋谷ストア(東京都渋谷区)
16日(水)埼玉会館小ホール(埼玉県さいたま市)
17日(木)パタゴニア 福岡ストア(福岡市中央区)
18日(金)国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
19日~21日 ap bank fes '08 (静岡県掛川市)
25日(金)パタゴニア 神戸ストア(神戸市中央区)
26日(土)パルテノン多摩(東京都多摩市)
27日(日)野洲文化小劇場(滋賀県野洲市)
__________
◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□
最後までお読みいただき、ありがとうございました<(_ _)>
6月に入ってから、5日の世界環境デー、21日は夏至の日・キャンドルナイトという
ことで、「環境」という言葉を毎日のように新聞やテレビで見るようになりました。
企業の社会的責任(CSR)として環境に取り組む企業も飛躍的に増えています。
関心・興味から、行動・実行にうつす6月でありたいですね!
まもなく優さん石川ツアー(?)です。スケジュールがいっぱいなので、
休憩時間にはおいしいものを食べていただかなくては(^_^;)!
◆◇発行責任者 田中優の“持続する志”メルマガ担当 小原
◆◇公式ブログ http://tanakayu.blogspot.com/
◆◇お問い合わせ happykoara3@yahoo.co.jp
◆◇メルマガの登録・解除は、
http://www.mag2.com/m/0000251633.html
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◎田中優の“持続する志”
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□◆ 田中 優 より ◇■□■□◆◇◆◇■□■□
「荒瀬ダム撤去の撤回」の撤回を
熊本県で川辺川ダムが問題になっていることを知っているだろうか。「五木
の子守唄」で有名な五木村が水没することか、あるいは尺鮎と呼ばれる大きな
アユが取れることで覚えているかもしれない。その川辺川は球磨川につながっ
ていて、八代海に注ぎ込む。一方の球磨川の上流にはすでに市房ダムがあり、
美しい川だった面影は感じられないが、川辺川には小さな堰しかないために清
流が残されている。かつては魚があふれるようにいて、それを食べて育った人
たちの思い出話もたくさんある。ほんの少し前までは、川は人々にとってとて
も大切な場所だった。
その川辺川の尺鮎だが、実は今すでに人工的に育つ。というのは、川辺川の
下流には、荒瀬ダムと瀬戸石ダムがあり、アユはそのダムを越えられないから
だ。ダムを越えられないアユを、地元の漁業組合の人たちが網ですくって、ト
ラックで上流に運んでいるのだ。しかも上流に造られてしまった砂防ダムのせ
いで、大水が出た後の川の濁りが消えなくなり、昨年はアユの漁獲量も激減し
てしまっていたと聞く。
この川辺川の清流を復活させるには、川辺川ダムを建設させないことが大事
なのはもちろんだが、下流の荒瀬ダム、瀬戸石ダムも撤去する必要がある。そ
の荒瀬ダムは5年ほど前に、ついに撤去されることが決まった。奇妙なことに、
この連続してある二つのダムのうち、下流にある荒瀬ダムのほうが流量が少な
く設定されている。しかも荒瀬ダムは発電用であるために、どうしても水を多
く貯めようとする。貯まった水はすなわち発電量に直結するのだから、どうし
ても貯めたがるのだ。そのため大水が出た時に、上流の瀬戸石ダムは水を流そ
うと全開にするのに、下流の荒瀬ダムは貯めようとする。その結果、それまで
300年間、一度も被害に遭ったことのなかった二つのダムの間の地域に、洪水
が発生するようになった。しかもダムで水が止められると、そこに土砂が堆積
するので、どうしても川の底が浅くなる。しかも下のダムのほうが流下量が少
ないのだから、上のダムが全開にすれば下のダムに阻まれて水位は上がる。だ
から下のダムである荒瀬ダムが撤去されるのは、とてもいいことだと思ってい
た。この実際の話は、ぼくの友人たちが作った「ダムは水害を引き起こす/花
伝社/2008年/1500円」に詳しく書かれている(人吉での洪水についても、市
房ダムの制御ミスが原因という話も書かれている)。
ところが今年新たに熊本県知事に就いた蒲島知事が、突然荒瀬ダムを存続さ
せると発表したのだ。知事が理由にしたのが「水力発電はクリーンなエネルギ
ーだから」というものだ。今どきこんなことを言うのも世界の常識から外れて
いる。小規模な流れ込み式の水力発電以外は自然エネルギーにカウントしない
のが常識だし、それどころか先進国では、川の復活に多額の資金を投入してい
るというのに。
これでダムが存続すれば、川辺川の復活はさらに遠のく。漁民たちの手によ
って養われている尺鮎も、もはやもたなくなるだろう。せっかくの川は復活で
きるチャンスを失ってしまう。それ以上に気の毒なのは、洪水のたび重なる被
害に、ほとんどまともな補償もされずに耐えてきた沿岸の住民たちだ。さらに
次の更新期までの間、洪水の不安の中に暮らさなければならなくなってしまう
のだから。
県は「ダム本体の撤去やダム湖にたまった泥の除去にかかる費用を60億円と
見込んでいたが、護岸補修などが必要となり約72億円に膨らんだ。撤去後の架
橋なども含めると撤去関係費は約100億円に上る見通しだ。一方、ダムを存続し
電力事業を継続した場合、費用は施設を改修しても約60億円ですむので、採算
が取れる見通しが立った」という。知事は「莫大な費用を使って撤去するより
補修して活用した方が経済的で、『もったいない』と判断した」という。
荒瀬ダムに貯まった50年分のヘドロは、下流の水を腐臭がするものに変えて
いる。それでも撤去しない理由を「費用が多額にかかる」というのなら、川辺
川ダムは絶対に建設できないはずだ。そこにかかる費用は最低でも2600億円な
のだから。たった100億円をケチる知事が、その26倍の費用がかかる川辺川ダム
など推進できないはずだ。
川辺川ダムを気にしてきた人たち、そして今回初めて知った人たちも、この
「荒瀬ダム撤去の撤回」に反対してほしい。全国の人々が気にしてくれている
という想いが、地域の人たちを励まし、勇気づけるのだ。
□◆ 注目イベント! ◇■□■□◆◇◆◇■□■
田中優さんが、21日から石川県で連続講演会!
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足掛け4日間にわたって講演会5つ、
見学二ヶ所というハードなスケジュール。
石川県が変わっていくきっかけに!と
主催者一同、力をあわせて準備しています。
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21日(土)18:00~20:30(デジタル掛軸は22時まで)
子どもたちの未来を守る地球温暖化STOP講演会
リトルパインシアター+田中優講演会+デジタル掛軸
http://www.komatsujc.jp/08/pr/0621.pdf
那谷寺(石川県小松市)入場無料
http://www.natadera.com/
小松青年会議所・こまつ環境パートナーシップ
(社)小松青年会議所 TEL 0761-22-2743 FAX 0761-23-2778
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22日(日)午前
出口建設モデルハウス見学(白山市)
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22日(日)14:00~16:00
~次の世代へ緑の地球を手わたすために~
<行動へのヒントがいっぱい詰まってる・・・>
入場無料
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076-237-6518 mizunowa@indigo.plala.or.jp
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22日(日)18:00~20:45
『加速する地球温暖化 環境問題最新情報
そして、これからのために・・・・』
石川県女性センター大会議室 (金沢駅より徒歩7分)
参加費1,200円 前売り1,000円(22歳以下300円)
定員100名
未来のまちづくり実行委員会
090-2036-2904 bishamama@spacelan.ne.jp
___________________
23日(月)10:00~12:00
「地域活性化につながる環境問題の活用術」
内灘町庁舎 町民ホール (石川県河北郡)
※職員研修ですが、誰でも参加可能 入場無料
076-237-6518 mizunowa@indigo.plala.or.jp
_______
23日(月)14:00~18:00
「社会と環境にいい家を作りたい工務店さんと
そんな家作りを応援する仕組みを知りたい市民のための勉強会」
石川県地場産業振興センター 新館4階 第11研修室
http://www.ishijiba.or.jp/index.html
参加費3,000円 要申し込み(定員50名)
コミュニティトレードal(アル)
http://www.h4.dion.ne.jp/~ftc
076-246-0617(担当・葛葉) ftc@k2.dion.ne.jp
____________________
24日(火)午前
明和工業 見学 (金沢市)
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□◆ 今後の講演会予定 ◇■□■□◆◇◆◇■□■
6月
12日(木)ホテルパシフィック東京(品川区)
14日(土)足温ネット総会
江戸川区総合文化センター 研修室(東京都江戸川区)
15日(日)未来バンク総会
17日(火)荏原文化センター(品川区)
18日(水)牛込箪笥区民ホール (東京都新宿区)
20日(木)国立市公民館3階講座室(東京都国立市)
21日(土)麻生市民館 大ホール(神奈川県川崎市)
那谷寺(石川県小松市)
22日(日)内灘町文化会館視聴覚室(石川県河北郡)
金沢女性センター(石川県金沢市)
23日(月)内灘町庁舎 町民ホール(石川県河北郡)
地場産業振興センター(石川県金沢市)
24日(火)Nature Info Plaza丸の内さえずり館 (東京都千代田区)
25日(水)上郷交流館ふれあいホール(愛知県豊田市)
26日~7月11日 ピースボート(北極)
※定員に達していたり、非公開のイベントもございますので
詳しくは、こちらをご覧ください。
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~7月11日(金) ピースボート
12日(土)エコライフギャラリー「タネポタアニ」(札幌市)
北海道教育会館(札幌市中央区)
14日(月)とよなか男女共同参画推進センター(大阪府豊中市)
15日(火)パタゴニア 渋谷ストア(東京都渋谷区)
16日(水)埼玉会館小ホール(埼玉県さいたま市)
17日(木)パタゴニア 福岡ストア(福岡市中央区)
18日(金)国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
19日~21日 ap bank fes '08 (静岡県掛川市)
25日(金)パタゴニア 神戸ストア(神戸市中央区)
26日(土)パルテノン多摩(東京都多摩市)
27日(日)野洲文化小劇場(滋賀県野洲市)
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◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□
最後までお読みいただき、ありがとうございました<(_ _)>
6月に入ってから、5日の世界環境デー、21日は夏至の日・キャンドルナイトという
ことで、「環境」という言葉を毎日のように新聞やテレビで見るようになりました。
企業の社会的責任(CSR)として環境に取り組む企業も飛躍的に増えています。
関心・興味から、行動・実行にうつす6月でありたいですね!
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