NY終値08/03/21 | 量子力学、科学、哲学、を自己満、承認欲求、備忘録、として思い立った事を好きなだけメモしていくブログ

NY終値08/03/21

NY終値08/03/21 2008年3月21日 5時59分
08/03/20
米ドル・円 99.32/37
 (H100.20/L 98.44)
ユーロ・円 153.26/31
 (H155.13/L151.72)
ユーロ・ドル 1.5429/34
 (H1.5649/L1.5393)
豪ドル・円 89.24/29
 (H 90.95/L 88.14)
ポンド・円 197.16/21
 (H198.33/L195.08)
NZドル・円 78.58/63
 (H 79.98/L 77.50)
カナダ・円 97.04/09
 (H 97.90/L 95.64)
スイス・円 98.33/38
 (H 99.19/L 97.34)
香港ドル・円 12.75/80
 (H 12.85/L 12.63)
ポンド・ドル 1.9849/54
 (H1.9875/L1.9733)
ドル・スイス 1.0097/02
 (H1.0164/L0.9951)
南アランド・円 12.14/19
 (H 12.37/L 11.94)
DOW12361.32
[△261.66]
NASDAQ2258.11
[△48.15]
FT100 5495.20
[▼50.40]
DAX6319.99
[▼41.23]
CME.N225 12220.00
[△255.00]
JGB(LIF)141.33
[△0.03]
FF2.2500%
3M-LIBOR2.60625%
6M-LIBOR2.53938%
2Y-N1.6168%
10Y-N3.3391%
30Y-B4.1671%
GOLD920.00
[▼25.30]
OIL101.84
[▼0.70]
米国株式市場サマリー(20日) 3月21日 7時41分
                        (カッコ内は前営業日比) 
ダウ工業株30種(ドル) .DJI  
     終値       12361.32(+261.66) 
     始値       12102.43 
     高値       12378.74 
     安値       12097.8 
      前営業日終値   12099.66(‐293.00) 
ダウ輸送株20種      4707.65  (+136.48) 
ダウ公共株15種      477.72  (+2.40) 
NYSE出来高概算     27.69億株 
   値上がり(銘柄)   2338 
   値下がり(銘柄)   825 
   変わらず        70 
S&P総合500種指数 .GSPC  .SPX  
     終値       1329.51(+31.09) 
     始値       1302.64 
     高値       1330.51 
     安値       1295.44 
ナスダック総合 .IXIC  
     終値       2258.11(+48.15) 
     始値       2220.50 
     高値       2258.11 
     安値       2208.12 
フィラデルフィア半導体株指数 .SOXX     339.89  (+4.96) 
シカゴ日経平均先物6月限(ドル建て)終値    12220  (‐50)大証終値比 
シカゴ日経平均先物6月限(円建て) 終値    12110  (‐160)大証終値比 
-------------------------------------------------------------------------------- 
 反発。米連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ) FNM.N と連邦住宅貸付抵当公社 
(フレディマック) FRE.N  に対する資本規制緩和によるモーゲージ市場への資金供給策 
を受け、信用収縮が緩和するとの楽観的見方が背景。 
 金融株の上げが目立った。S&P500はこの日2.4%高、週足では3.2%高。 
 ファニーメイとフレディマックは3日連続で大幅上昇。17日以来合計で、それぞれ5 
0%以上急伸した。 
 バンク・オブ・アメリカ BAC.N 、JPモルガン JPM.N 、シティグループ C.N はこの 
日、それぞれ8─10%上伸。ダウ・ジョーンズの住宅建設株指数 .DJUSHB は8.3% 
上昇した。 
 米ゼネラル・エレクトリック(GE) GE.N は5.3%高と、ダウの上げを主導。メリ 
ルリンチによる投資判断引き上げが好感された。 
 原油と金価格は2日連続で下落し、インフレ懸念が和らいで幅広い買いを誘った。航空 
や消費関連などエネルギー動向に敏感な銘柄が上昇した。 
 クローバー・キャピタル・マネジメントのポートフォリオマネジャー兼株式アナリスト 
Matt Kaufler氏は「商品価格はここ数日間で下落しているが、(金融株は)商品相場と 
逆の動きを示している」と指摘。「最悪期は過ぎたようだ」と述べた。 
 
 ファニーメイは11.7%、フレディマックは9%、それぞれ急伸。Keefe, Bruyette  
& Woodsが、最近の政府の措置を受けて両社が住宅市場の安定に寄与するとして、両社の 
投資判断を引き上げたことが材料。 
 米原油先物 CLc1 は0.70ドル安の1バレル=101.84ドル。一時は同99ドル 
を割り込んだ。これを受け、エネルギーコスト高が消費や企業に与える影響に対する懸念 
が軽減された。 
 ウォルマート・ストアーズ WMT.N は4.8%高。 
 20日発表された3月の米フィラデルフィア業況指数は4カ月連続のマイナスとなった 
が、マイナスの幅が市場予想をやや下回ったことから、序盤の相場は上昇した。 
 インテル INTC.O は四半期配当を10%引き上げことが好感され、3.1%上昇してナ 
スダックを押し上げた。アップル AAPL.O は2.8%高。 
 スポーツ用品大手のナイキ NKE.N は第3・四半期利益が市場予想を上回り、8.8% 
の大幅高。 
 21日の米国株式市場は聖金曜日のため休場となる。