NY終値08/02/27 | 量子力学、科学、哲学、を自己満、承認欲求、備忘録、として思い立った事を好きなだけメモしていくブログ
NY終値08/02/27 |
2008年2月27日 6時52分 |
08/02/26
米ドル・円 107.24/29
(H108.11/L107.18)
ユーロ・円 160.67/72
(H160.72/L159.62)
ユーロ・ドル 1.4980/85
(H1.4984/L1.4777)
豪ドル・円 100.13/18
(H100.45/L 99.73)
ポンド・円 213.08/13
(H213.15/L211.83)
NZドル・円 87.44/49
(H 88.06/L 87.11)
カナダ・円 109.25/30
(H109.58/L108.02)
スイス・円 99.74/79
(H 99.79/L 98.80)
香港ドル・円 13.74/79
(H 13.85/L 13.73)
ポンド・ドル 1.9868/73
(H1.9868/L1.9641)
ドル・スイス 1.0748/53
(H1.0913/L1.0741)
南アランド・円 14.17/22
(H 14.29/L 13.98)
DOW12684.92
[△114.70]
NASDAQ2344.99
[△17.51]
FT100 6087.40
[△87.90]
DAX6985.97
[△103.41]
CME.N225 14035.00
[△65.00]
JGB(LIF)137.13
[▼0.09]
FF2.7500%
3M-LIBOR3.09000%
6M-LIBOR3.05750%
2Y-N1.9958%
10Y-N3.8538%
30Y-B4.6549%
GOLD948.90
[△8.40]
OIL100.88
[△1.65] |
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米国株式市場サマリー(26日) |
2月27日 7時57分 |
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル) .DJI
終値 12684.92(+114.70)
始値 12569.48
高値 12734.18
安値 12512.41
前営業日終値 12570.22(+189.20)
ダウ輸送株20種 4824.68 (+65.12)
ダウ公共株15種 504.63 (+3.85)
NYSE出来高概算 15.37億株
値上がり(銘柄) 2153
値下がり(銘柄) 976
変わらず 89
S&P総合500種指数 .GSPC .SPX
終値 1381.29(+9.49)
始値 1364.31
高値 1387.03
安値 1363.33
ナスダック総合 .IXIC
終値 2344.99(+17.51)
始値 2314.42
高値 2361.10
安値 2311.32
フィラデルフィア半導体株指数 .SOXX 362.86 (+6.29)
シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て)終値 14050 (+130)大証終値比
シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 終値 14045 (+125)大証終値比
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続伸。IBM IBM.N が150億ドルの自社株買いを発表したことでハイテク株に買いが
入った。米原油先物が過去最高値で引けたこともエネルギー株の支援材料となった。
IBMは、自社株買い戻しが2008年の1株当たり利益(EPS)を押し上げるとの
見方を示した。これに対する市場の反応も良好だった。
ドル安と地政学的緊張を背景に米原油先物が過去最高値で引けたことから、エネルギー
株が上昇。シェブロン CVX.N は1.1%高。
IBMは3.9%上昇し、約4カ月ぶりの高値をつけた。
ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で米原油先物4月限 CLJ8 は1バ
レル=100.88ドルと、終値で最高値を更新した。
S&Pエネルギー株指数 .GSPE は1.4%上昇、エクソンモービル XOM.N は0.9%
高となった。
ムーディーズ・インベスターズ・サービスによる金融保証会社(モノライン)MBIA
MBI.N のトリプルA格付け確認を受け、金融機関の見通しが改善したと一部のアナリス
トは指摘している。前日にはスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、MBIAの
トリプルA格付けをクレジットウオッチ・ネガティブから外した。MBIAは4.8%急
伸。
小売りセクターでは、ターゲット TGT.N が3.1%高。同社の最高財務責任者(CF
O)が2008年下期に売上高の伸びが改善するとの見方を示したことが好感された。
ハイテク・セクターでは、ヒューレット・パッカード(HP) HPQ.N が投資家向けの
会合で、市場予想を上回る自社の収益予想についてあらためて自信を示したことを受け、
2.2%上昇。
1月の米卸売物価指数(PPI)は、前年比で約26年ぶりの大幅な伸びとなり、投資
家の追加利下げ期待に水を差した。
2月の米コンファレンス・ボード(CB)消費者信頼感指数は、雇用市場のひっ迫が重
しとなり、5年ぶりの低水準となった。
米連邦準備理事会(FRB)のコーン副議長は、米景気が一段と減速するリスクはイン
フレ高進の懸念を上回っており、FRBは「困難な時期」に対処するため必要な措置を講
じる用意があると述べたが、これも相場の支援材料となった。
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