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(カッコ内は前営業日比) ダウ工業株30種(ドル) .DJI 終値 13043.96(‐220.86) 前営業日終値 13264.82(‐101.05) ナスダック総合 .IXIC 終値 2609.63(‐42.65) 前営業日終値 2652.28(‐22.18) S&P総合500種指数 .GSPC .SPX 終値 1447.16(‐21.20) 前営業日終値 1468.36(‐10.13) -------------------------------------------------------------------------------- [ニューヨーク 2日 ロイター] 米国株式市場は続落。米供給管理協会(ISM) 製造業景気指数の50割れや、原油価格の初の100ドル乗せを嫌気した売りに押された。 ダウ工業株30種 .DJI は220.86ドル(1.67%)安の1万3043.96ド ル。 ナスダック総合指数 .IXIC は42.65ポイント(1.61%)安の2609.63。 S&P総合500種指数 .GSPC .SPX は21.20ポイント(1.44%)安の 1447.16。 新年初日としては、ダウ平均が過去最大の下げ幅を記録し、下落率では1983年以来 の大きさとなった。S&Pも2001年以降最大の下げ。 エネルギーコストに敏感な業種や景気循環株など幅広い銘柄が軟調で、米ユナイテッド 航空の親会社UAL UAUA.O は10%を超える下げ。半導体大手インテル INTC.O は、バ ンク・オブ・アメリカの投資判断引き下げが響き5%下落した。 12月のISM製造業景気指数は47.7に低下。景気判断の分かれ目となる50を下 回り、03年4月以来の水準となった。統計を受け主要製造業株が大きく売られた。US スチール X.N は6%安、セスナ機やベル・ヘリコプターなどのメーカー、テキストロン TXT.N は6.3%安。 Guerite Advisorsのヒューズ・ムーア氏は「起こり得る最悪のシナリオはスタグフレー ションだ。利下げすればインフレ圧力が高まる。しかし、経済が停滞しているため利上げ もできない」と指摘。「米連邦準備理事会(FRB)は選択肢をオープンにしておきたい ようだが、実際は政策選択の余地は限られている」と述べた。 午後に発表された12月11日の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録では、信用 収縮が経済成長の失速を招く恐れがあり「大幅な」金融緩和が必要となる可能性があると の見方が明らかとなった。FOMC議事録を受けて相場は一時的に下げ渋った。 11月の米建設支出では民間居住が2.5%減と03年8月以来の減少。住宅建設株が 軒並み下落した。 ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物は2日、2月限 CLc1 が一時4%強上昇し、初の100ドルを記録した。ドル安や寒波に加え、石油輸出国機構 (OPEC)加盟国のナイジェリアやアルジェリアでの地政学的不安が要因とみられ、新 年入りによる買いも価格を押し上げたという。シュルンベルジェ SLB.N は2.3%高。 ニューモント・マイニング NEM.N は7.3%上昇した。