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(カッコ内は前営業日比) ダウ工業株30種(ドル) .DJI 終値 13289.45(+331.01) 始値 12958.04 高値 13325.87 安値 12958.04 前営業日終値 12958.44(+215.00) ダウ輸送株20種 4625.43 (+158.65) ダウ公共株15種 529.67 (+6.31) NYSE出来高概算 17.61億株 値上がり(銘柄) 2878 値下がり(銘柄) 431 変わらず 57 S&P総合500種指数 .GSPC .SPX 終値 1469.02(+40.79) 始値 1442.37 高値 1471.44 安値 1427.78 ナスダック総合 .IXIC 終値 2662.91(+82.11) 始値 2607.33 高値 2667.93 安値 2606.86 フィラデルフィア半導体株指数 .SOXX 420.23 (+9.66) シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て)終値 15535 (+375)大証終値比 シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 15510 (+350)大証終値比 -------------------------------------------------------------------------------- 大幅続伸。コーン米連邦準備理事会(FRB)副議長の発言を受け、12月の利下げ観測 が高まり、ダウは4年半ぶりの上昇率を記録した。 また、原油価格が2日連続で大きく下げ、エネルギーコスト高が年末商戦を迎える消費 者を圧迫するとの懸念が和らいだ。 コーン副議長が、新たな金融市場の混乱は当初の予想以上に経済成長を鈍化させる可能 性があると述べたことから、銀行、保険、その他の金融株が買われ、相場の上げを主導し た。副議長は、政策担当者は「柔軟かつ実利的」であるべきだとの考えを示した。 フェデレーテッド・グローバル・インベストメント・マネジャーのシニアポートフォリ オマネジャー、フィリップ・オーランド氏は「コーン副議長の発言は、市況がここ1カ月 で変化したことをFRBが認識しており、FRBが次回12月11日の連邦公開市場委員 会(FOMC)に向けて柔軟な態度で臨んでおり、経済の安定に向けてやるべきことをや る、ということを示唆している」と述べた。 アブダビ投資庁(ADIA)による出資で前日の相場反発のきっかけを作ったシティグ ループ C.N は、S&P500の上昇に2番目に大きく貢献した。アメリカン・インター ナショナル・グループ(AIG) AIG.N はダウの金融株上昇をけん引した。 S&P金融株指数 .GSPF は5.04%上昇。上昇率は2002年10月以来の大幅なも のとなった。 利下げ観測に加え、原油価格が3ドル以上下落したことで、小売や大手製造業など消費 者動向に敏感な銘柄が買われた。米複合企業ゼネラル・エレクトリック(GE) GE.N は S&P500で最も大きく上昇した。 銀行株では、シティグループが6.7%、バンク・オブ・アメリカ BAC.N が4.5% それぞれ急伸した。 AIGは5.9%高。 連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック) FRE.N は27日、減配と資本増強のための 優先株発行計画を明らかにしていたが、優先株発行で資本へのアクセスが可能になるとの 見方からこの日は14.3%急伸した。 ウェルズ・ファーゴ WFC.N は27日、第4・四半期に14億ドルの費用を計上すると の見通しを示し、時間外取引で下落していたが、この日は3%高で引けた。 GEは2.7%高、キャタピラー CAT.N は3.4%高。 小売株ではウォルマート・ストアーズ WMT.N が3.1%上伸。 ハイテク株も買われ、IBM IBM.N は3.4%高でダウの上昇をけん引した。 ナスダックではアップル AAPL.O が3.1%上昇。 FRBが発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)は、米経済成長が10月から1 1月中旬にかけて減速したとし、利下げ観測を後押しした。