ドル危機発生のリスク、過去10年で最高=米メリルリンチ | 量子力学、科学、哲学、を自己満、承認欲求、備忘録、として思い立った事を好きなだけメモしていくブログ

ドル危機発生のリスク、過去10年で最高=米メリルリンチ

 ドル危機発生のリスク、過去10年で最高=米メリルリンチ 11月27日 5時12分

 [ニューヨーク 26日 ロイター] 米メリルリンチ MER.N は26日、米株式や債券などの資産価値下落につながるドル危機のリスクが、過去10年で最も高まっているとの見方を示した。  同社の為替ストラテジストは顧客向けリポートで、そうしたドル危機は予想していないものの、その確率は高まったとしている。  ドル危機の引き金となり得るものとしては、各国中央銀行がドル建ての外貨準備積み増しを減少させるか、外貨準備をドルから他の通貨に切り替えることだと指摘。  ドルペッグ制を採用する中東産油国のレート見直しや制度を廃止する動き、さらに米モーゲージおよびクレジット関連の問題なども、ドル圧迫要因になるとの見方を示した。  メリルリンチはドル危機の定義について「米国の資産下落を引き起こすか下落を伴う、ドルの極度で、通常は短期的な弱さ」と説明。こうした基準をもとに、メリルリンチは、今までのドル危機が1977─78年、87年末から88年、90年、94年末から95年初めにかけて発生したとしている。    ※記事中の企業の関連情報は、各コードをダブルクリックしてご覧ください。