11月16日のNY為替・原油市況概況(111.08)/ニューヨーク為替市場アップデート | 量子力学、科学、哲学、を自己満、承認欲求、備忘録、として思い立った事を好きなだけメモしていくブログ

11月16日のNY為替・原油市況概況(111.08)/ニューヨーク為替市場アップデート



 11月16日のNY為替・原油市況概況(111.08)/ニューヨーク為替市場アップデート 11月17日 7時19分
[ニューヨーク為替市場アップデート]
*07:18JST 「11月16日のNY為替・原油市況概況(111.08)」
16日のニューヨーク外為市場では、ドル・円は予想外の売り越しとなった米9月対
米証券投資トータルを受けた外国資本のドル離れ懸念、米経常赤字ファイナンス懸
念に伴うドル売りに110円27銭まで弱含んだが、株式市場の動向に連動し111円34銭
まで上昇し、111円05-10銭で取引を終えた。
ユーロ・ドルは外国資本のドル離れを受けたドル売りに1.4674ドルまで上昇、連銀
関係者のタカ派発言に一旦1.4619ドルへ軟化したが、1.4660-65ドルに戻して引け
た。ユーロ・円は株価動向に連動し161円55銭へ下落後163円26銭まで反発した。ポ
ンド・ドルは2.0424ドルから2.0550ドルまで上昇し、ドル・スイスはリスクヘッジ
やスイス成長拡大予想に伴うスイスフラン買いに1.1212フランから1.1160フランま
で下落し95年4月来の安値を更新した。

原油相場は反発し、95ドル台を回復。OPEC高官の「OPECによる価格制御は不可能に
なっている」「まもなく価格は100ドルに達する可能性がある」との発言が買い材料
となった。週末(17-18日)にサウジアラビアでOPEC首脳会議が開催される予定。し
かし、今回の会議では、これまでの要人発言から追加増産の決定に向けた動きはな
い模様。NY原油先物価格は一時95.70ドルまで上昇し、日中高値圏の95.10ドル(前
日比+1.67ドル、+1.7%、年初来+55.7%)で取引を終えた。なお、今週の原油価格
の騰落率は-1.2%となった。
【経済指標】
米・9月対米長期証券投資:264億ドル買い越し(予想715億ドル買い越し、8月706億
ドル売り越し←693億ドル売り越し)
米・9月対米証券投資トータル:147億ドル売り越し(予想600億ドル買い越し、8月
1507億ドル売り越し←1630億ドル売り越し)
米・10月鉱工業生産指数:前月比-0.5%(予想+0.1%、9月+0.2%←+0.1%)
米・10月設備稼働率:81.7%(予想82.0%、9月82.2%←82.1%)
(平松京子/片山善博)