冷蔵庫を買い替える方、融資します! | 量子力学、科学、哲学、を自己満、承認欲求、備忘録、として思い立った事を好きなだけメモしていくブログ

冷蔵庫を買い替える方、融資します!

電化製品の売り場では、省エネ家電がずらっと並ぶ。電気代節約のためにも、地球環境のためにも省エネ家電に買い換えるのがよいことはわかっているのだが、どうしても大きな出費に躊躇してしまう。そんなあなたのための、すばらしく画期的な融資制度を発見した。



http://www.excite.co.jp:80/News/bit/00091194611284.html



「省エネ家電買い替え融資」というこの制度、冷蔵庫を対象に、旧式のものから、最新の省エネ家電に買い換える際の費用を融資してくれるというもの。一般家庭でも利用可能で、しかも無利子。
これは、買い替えによって節約できた電気代との差額を計算すると数年で冷蔵庫代のもとが取れてしまうという事実によって実現している制度。初期投資なしで最新家電が使え、電気代で得をして、さらにCO2排出量の削減にもつながる夢のような仕組みだ。

この制度がスタートしたのは2003年。特定非営利活動法人「足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ」(略称:足温ネット)が省エネを社会的に試す目的で、東京都江戸川区にてスタートさせた。
事務局長の山崎さんによると、これまでに20件ほどの融資実績があるが、貸し倒れは一軒もないという。融資条件は、融資を行う目的を知っていただくことと情報公開と、きわめてハードルを低く設定している。この条件で最大10万円までの融資が受けられる。
現在、融資対象は冷蔵庫に限定されているが、その理由は?
「電化製品の中でエアコンに次いで電力を消費するものであると共に、24時間稼働しているので比較が容易のためです。買い替え前後の差がわかりやすく現れるのです」と、山崎さん。
なるほど、24時間フル稼働している家電って、言われてみれば冷蔵庫だけ。冷蔵庫の省エネ性を見直すだけでも、かなりの節約につながりそうだ。実際に買い替えた方の中には、これを機に照明の省エネ化などにも取り組み、家庭の年間電力消費量を20%削減し、電気料金が年間3万円もお得になった例もあるという。

現在は江戸川区およびその周辺地域に限定されているとのこと。地域を拡大する計画は?
「このしくみは地域で様々な主体と連携することでエネルギー自給率を高めることになります。私たちは、江戸川区で商店街などと連携しながら進めていきたいと考えています。江戸川区だけで66万人28万世帯です。もっと広げていきたいです。そしてぜひ、ほかの地域でもまねしてほしいですね」

本当にそのとおりだと思う。日本の全家庭が省エネ家電に買い替えたら、かなりのCO2削減につながるだろう。地球にやさしいことをして、便利になり、得をする、といういいことづくめのこの制度。ぜひ全国に広がって、多くの方に利用ほしいものだ。
(さくら)