売り買い含めた明日の作戦  | 量子力学、科学、哲学、を自己満、承認欲求、備忘録、として思い立った事を好きなだけメモしていくブログ

売り買い含めた明日の作戦 

まずは、かなり下げた一回反発狙い


鉄建建設  1815


2006年10月25日(水) 12時0分

鉄建が値下がり率第2位、工事採算の悪化に伴い今3月期は赤字、無配転落見通し

 鉄建建設 <1815 > が続急落、一時20円安の195円まで売られ、前場東証1部値下がり率第2位。同社は24日、07年3月期利益推定(連結)の下方修正を発表、赤字転落見通しが嫌気されている。同時に年間配当予想を無配(前回予想時、前期ともに2.5円)とした。工事採算の悪化に伴い、経常損益は33億円の黒字→13億円の赤字(前期40億9400万円の黒字)、最終損益も当該繰延税金資産の取り崩しに伴い法人税等調整額約49億円を計上し、12億円の黒字→64億円の赤字(同14億2700万円の黒字)を見込む。


チャート


とりあえずは一回は反発ありそうなので細かく利確でいけるのでは?


_______________________________


オーエムシーカード 8258


チャート


消費者金融自体が例のグレーゾーン等で大幅減益を次々に発表している。

それにつられて下げているみたいだ。


業績はそんなに悪くは無いって出ていたが、自分にはよくわからない。

今、目先の反発狙いのみなので、そこまでは調べない。


で、BOX相場の下にいる。

なので、一回は反発あってもおかしくは無い。


ただ、これを下回る事になってきたら、最安値近辺までは下がる可能性があるので、

反発狙いでも気をつけながら、見ていきたい。下げたらすかさず損切りを覚悟しながらになると思う。


上げれば75日線もしくは25日線まではある程度戻すのだろうから。


__________________


ガリバー 7599


逆日歩が付いている

ガリバー 0.1 73,260 0.75 9,700 -130


ガリバー、中古車買い取りFC加盟店比率を3割に縮小

 ガリバーインターナショナルは中古車買い取り店のフランチャイズ(FC)展開を縮小する。2010年までにFC加盟店比率を現状の約41%から30%に引き下げる。知名度を高めるために加盟店を増やしてきたが、人材教育の不徹底などで営業・サービス力が低下しており、直営重視でブランドの毀損(きそん)を防ぐ考え。業界ではカーチスもFC展開から事実上撤退する方針。成長を続けてきた中古車買い取り事業が転換点を迎えている。

 8月時点のガリバーの店舗数は直営278店、FC加盟194店。07年2月末までに直営16店舗を開店する一方、FC店は4店減少する見通し。08年2月期は約30億円を投じて直営19店を開店、加盟は25店減少する見込みだ。

 その後も段階的に直営店を増やす半面、加盟店は「契約更新時期に自然と減る」(ガリバー)と見ており、2010年2月期には直営350店、加盟150店の合計500店体制とする。


2006/10/17 15:00
ロイター・ジャパン
ガリバー<7599.T>:中間連結、06年8月当期2倍33.20億円、07年2月予想57億円

本文
[東京 17日 ロイター]
2006年8月中間期(2006年3月1日-2006年8月31日) 注) カッコ内は前年比
06年8月中間期 05年8月中間期 07年2月期予想 06年2月期実績
売上高 (百万円) 87,999 86,783 205,400 182,649
(+1.4%) (+31.1%)
営業利益 (百万円) 4,463 3,490 9,423
(+27.8%) (-10.6%)
経常利益 (百万円) 4,414 3,463 11,200 9,382
(+27.4%) (-11.3%)
当期利益 (百万円) 3,320 1,633 5,700 4,421
(+103.2%) (-25.4%)
1株利益 (円) 339.56 163.07 584.75 435.61
希薄後EPS (円) 337.56 161.08 431.10


日足

チャート

週足


チャート


これha,逆日歩も付いているし、下支持線で反発。

ってことは日足でのBOX相場的で戻すのでは??


まあ、すでに自分は一番下値で50株ほど買っている(^^)


_________________________


で、次からはかなり上昇しすぎ感の銘柄。

一回は売り叩き銘柄

____________________


クレディア 8567


チャート


JCR、消費者金融8社の長・短格付けをネガティブ・クレジットモニター

*日本格付研究所(JCR)は25日、アイフル <8515> 、クレディア <8567> 、シンキ <8568> 、アコム <8572> 、三洋信販 <8573> 、プロミス <8574> 、ポケットカード <8519> 、ライフのそれぞれ長期とCP格付け(アコム、プロミス、ポケットカードのCPはなし)をいずれもネガティブクレジットモニターに指定したと発表した。 


信用倍率も7倍くらいと高い。

買いに比べ、売りが少なめ、売りの買戻しがこの上昇を作ったのか??

ならば、そろそろもう一回75日線まで売りっぱでも面白いかも。


_____________________________


紀文フード 4065


かなり良いところまで一回戻している。


チャート


ここからはズバッと上抜けるか、それとも、一回調整してからかが、ちょっと難しいと思う。

なので、手を出さないってのも手だが、NYの感じから行って少し戻されると思う。

ただ、後場全体の雰囲気を察しておかないと、上がってきた場合踏みあげられるのでそこは注意したい。


「株式」 紀文フ(4065)-個別銘柄ショートコメント



*13:48JST <4065> 紀文フ 1073 +63

大幅続伸。医薬品用ヒアルロン酸の生産能力を増強するなどと一部で報じられてい
る。食品用や化粧品用が伸び悩む中、医薬品用が新たな成長市場になるとの期待が
高まっている模様だ。

紀文フードケミファ、医薬品用ヒアルロン酸の生産増強

 紀文フードケミファは、医薬品用ヒアルロン酸の生産能力を増強した。鴨川事業所(千葉県鴨川市)の工場を拡充し、年産300キログラムを同690キログラムに拡大。試験稼働を経て、間もなく本格量産に入る。海外で美容外科用途に受注が拡大しているほか、関節炎治療や眼科用でも受注や引き合いが増えていることに対応する。これにより、07年3月期の医薬品用ヒアルロン酸の売り上げを前年度比25%増の4億8300万円に引き上げる。

 美容外科用途では、スウェーデンとスイスのメーカーからの受注が急増し、一部で納期に間に合わない状態にあった。来春には許認可が下りる米国での販売も見込めるとしている。国内でも関節炎用を中心に安定的に伸び、06年9月中間では前年同期比70%増の2億5200万円を売り上げた。


って、これはそのまま上抜ける??

でも、それが難しい。長期で見れば当然買いなんだろうが、短期ではチャートと、相場雰囲気をにらみながら売買したい。


___________________________________


関東つくば銀行 8338


去年は大相場ありで、何回か乗らせてもらった銘柄。


チャート


2006/10/27 18:09
ロイター・ジャパン
関東つくば銀行<8338.T>、2007年3月期連結決算予想=当期利益35.35億円、上方修正

本文
[東京 27日 ロイター]
2007年3月期(2006年4月1日-2007年3月31日) 注) △は赤字
今回の予想 前回の予想 06年3月期実績
経常収益 (百万円)    36,144 36,100 38,601
経常利益 (百万円)    3,496 4,100 △3,338
当期利益 (百万円)    3,535 3,500 △4,345


って事で上方修正前に飛んでいる。

うーーん。これはまた、インサイダーか。

ってことは材料出尽くしで一回は売られるのか??


まあ、このニュースがでた、次の日は一回あげている。

ってことは、最近上方修正はあげる傾向があり、個人等、その上方修正に飛びついた、人たちが

いたから材料出尽くしで売られなく、一回は上がったのだろう。


ただ、この感じだと上値も重く、この先を誰が買うのかというと、買いずらい。

ってことはやはり、月曜は売れる可能性が高いと思う。


朝一の寄り付き具合にも寄るが売る方向で見ていきたい。


_____________________


中外炉 1964


チャート


2006年10月24日(火) 11時11分

中外炉が4日続伸、堅調な受注で9月中間期業績推定を上方修正

 中外炉工業 <1964 > が4日続伸。一時28円高の381円まで買われている。同社は23日、今3月期(連結)の9月中間期業績推定を上方修正した。売上高を従来予想の185億円から207億円(前年同期比18.4%増)、経常利益を同11億8000万円から16億円(同82.0%増)、純利益を同5億円から8億5000万円(同41.6%増)とした。堅調な受注に加え、繰延税金資産の計上もあったことが要因。
 中間決算は11月17日に発表予定。



これはすごいチャートだ。

うーーん。

悩むが、日足での年初来高値は420円。

その近辺までは一回上がるのか?

もしくは上抜けるまで一回上がるのか?その後の調整まで待った方がりこうなのかは難しいところ。


何度も言っているが、NYが下げた事で、ここから下がるなら一回は売って、その後また上を目指す可能性あるので、

ここは細かく利鞘を取っていきたい。

で、年初来高値を付けたら一回は売って、調整後は買い持ちアホールドありかも。


_________________________


コミューチェア 1932


日足

チャート

週足

チャート


日足での重さは週足での13週線タッチからか。


2006/10/02 08:28
株式新聞社
KAB-この株・中期狙い=コミューチュア――PER14倍の960円台から中期狙い

本文
 コミューチュア<1932.T>を9月29日終値968円から中期狙いしたい。株価は2月9日年初来高値1342円のあと、8月9日安値922円まで調整を挟んでいる。今3月期PERは14倍(1株利益69円)と割安感があり、14円配当も注目ポイント。
 業績は前期連結経常利益が前々期比5%減の56億100万円、純利益は同2%増の33億2200万円(1株利益71.7円)。さらに今期連結経常利益は前期並みの56億円、純利益は同7%減の31億円予想。NTT<9432.T>の加入者線光ファイバー工事が増勢で、移動体基地局工事とも数量拡大傾向を強める半面、受注単価の低下と労賃上昇が利益を圧迫してコスト増が計画を上回る。NTT関連工事の増加に加えて、外注単価の抑制、経費節減を徹底。大宮、柏の技術センター建設効果や工事技術者の育成、通信機器販売、光ファイバー敷設工事に注目。


日興シティーで

コミューチュア<1932.T>「1M」 (目標株価1600円→1030円)


それでも、まだその位置まではきていない。

うーん、ここも売るのも難しいか?

もう少し上がったところを売り叩いた方が安心感があるかな。

ただ、NY下がったらここで叩くのもありなのはありだが。

_________________________________

太平工業 1819


少し調整した後だ。

でも、これは他が下がればもう少し調整しても良いレベルではないか?


チャート



 「太平工業<1819.T>は13日に9月中間期の利益を上方修正した。新日鉄の構内作業と機電エンジニアリングが主力で新日鉄向けの構内作業が想定を上回り、9月中間の連結経常利益見通しを従来予想の26億円から前期比46.7%増の44億円へ上方修正した。川崎の耐震偽装マンション住民から損害賠償提訴を受けて下期の見通しは変更しなかったが、引き続き新日鉄向けの構内作業が好調見通しで通期業績見通しは上方修正される可能性がある。13日の株価は312円、35円高」(中堅証券)。


2006/10/26
四季報速報
太平工業 - 新日鉄関連の受注が堅調、コスト削減も奏功で通期増額は必至

本文
 会社は最大顧客である新日鉄関連の受注が好調なことから中間期業績予想を増額した。売上高は700億円から720億円とさほどではないが、経常利益は26億円から44億円へと大幅に増える。通期業績予想の修正は未発表だが、新日鉄関連受注は通期で寄与する見通しが強く、四季報では独自に2007年3月期の連結業績予想を、売上高1530億円(前回四季報予想1500億円)、営業利益80億円(同70億円)、経常利益75億円(同65億円)、当期純利益40億円(35億円)に修正する。
 内容的には、新日鉄の設備投資関連工事が順調だ。機電エンジニアリングを筆頭に、工場の建屋建築・造成など建設工事も増えている。昨年に発覚した川崎市のマンション耐震偽装の影響で民間建築受注は大きく減少したものの、新日鉄関連工事でほぼ吸収した格好だ。営業利益の増額も、比較的収益性の高い機電の完工増が貢献。さらに工事増加で作業効率が上がると同時に、近年進めてきた資材の集中購買・施工管理の合理化などが効果を発現した。ただ、当期純利益については、税負担が平常化するため前期比で減少する。
 新日鉄の設備投資意欲は比較的高く、表記の通期業績予想には上振れの余地もある。が、一方で大幅な完工減による民間建築の稼働率低下は懸念材料だ。また、耐震偽装問題では姉歯秀次元一級建築士や川崎市等と併せてマンション住民から損害賠償訴訟を提起されているが、当社は争う構えを見せており、今期中の決着は不透明な状況となっている。
【鈴木謙太朗記者】

(百万円)    売 上  営業利益 経常利益  当期利益 1株益¥ 1株配¥
連本2006.03  163,746 7,981 7,206 4,538 57.9 5 
連本2007.03予 153,000 8,000 7,500 4,000 51.0 5 
連本2008.03予 151,000 8,800 8,300 4,900 62.4 5 
連中2005.09  71,196 3,378 2,998 2,268 28.9 0 
連中2006.09予 72,000 4,600 4,400 3,100 39.5 0 
単本2006.03  144,347 6,526 5,857 4,132 52.7 5 
単本2007.03予 132,000 6,500 6,100 3,300 42.1 5 


ってことで、長期では買い。

でも、調整するならもうチョイ調整あっても良いかも。