その他個別売り買い銘柄 | 量子力学、科学、哲学、を自己満、承認欲求、備忘録、として思い立った事を好きなだけメモしていくブログ

その他個別売り買い銘柄

まず、買えるかなって所から。


2006年10月27日(金) 19時43分

融資残増加ランキング


コード 銘柄 融資残増加率 融資残 貸借倍率 終値 前日比
<8140 > リョーサン 205% 18,600 1.36 3,010 -20
<4684 > オービック 178% 6,120 - 25,230 -70
<8515 > アイフル 130% 157,500 0.57 4,080 100
<9509 > 北海電 126% 31,000 0.28 2,825 -30
<2766 > 日風開 116% 177 - 214,000 2,000
<6328 > 荏原実業 100% 44,100 3.44 1,539 -106
<6724 > エプソン 97% 331,400 1.73 2,980 -90
<9021 > JR西日本 96% 841 0.85 514,000 -1,000
<9503 > 関西電 84% 46,400 0.12 2,780 -45
<7480 > スズデン 83% 18,700 - 757 -3
<7274 > ショーワ 69% 96,000 1.20 1,905 -5
<8933 > NTT都市 67% 626 - 1,050,000 -10,000
<7272 > ヤマハ発 62% 160,600 1.56 3,280 -50
<2674 > ハードオフ 61% 11,300 4.03 875 -33
<8519 > ポケットC 60% 145,800 8.73 815 -1
<2897 > 日清食 55% 213,100 1.28 3,540 20
<6820 > アイコム 53% 19,000 1.11 3,380 -50
<4183 > 三井化学 52% 276,000 0.81 822 -19
<9501 > 東電 51% 39,600 0.06 3,420 -50
<3051 > 松坂屋HD 49% 316,000 1.30 800 0


で、個別銘柄

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荏原実業  6328


大幅下方修正


荏原実業 <6328 > が売り物を集めて140円安の1805円と急落。第3四半期決算不振で今12月期業績予想を大幅下方修正したためで、「9月15日の1800円を安値(年初来安値)に戻り歩調に転じ、10月24日には25日線と75日線がゴールデンクロスして期待感が高まっていただけに、失望売りが出ている」(中堅証券)という。業績下方修正で最終赤字転落となるだけにしばらくは様子見姿勢で対処したい。
 同社の第1~第3四半期連結決算では営業損益は1億1400万円の赤字(前年同期実績2億6200万円の黒字)、経常利益は黒字を確保したものの97.6%もの大幅減益を余儀なくされた。受注高は前年同期比38.3%増を確保したものの、特定案件において追加原価が発生、中途採用で人件費負担も増大したためである。この結果、12月通期の連結業績は受注高は294億円(従来予想282億円、前期実績228億2900万円)を確保するが、売上高は256億円(同280億円、同262億7000万円)、経常利益1億6000万円(同15億円、同14億500万円)となる見通し。最終損益は5000万円の赤字(同8億5000万円の黒字、同6億1100万円の黒字)と予想している。


って事で、かなり下げた時に、こないだのブイテクみたいにどかーーんと上げそうである。

てか、それが明日のストップ安や、どのくらいの下げかわからないが、そこから一気に上げてくる可能性は大だと思う。


チャート


ここは、金曜が買いだったかも??


決算の良くよく読めば中途採用の人件費負担、等もあるので、企業的には好調と読み取れる。


まあ、明日様子を見たい。

売りもかなりあるだろうから、買戻しにも期待。

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日本金銭機械 6418


チャート


2006年10月26日(木) 14時21分

日金銭が続急落

 日本金銭機械 <6418 > が続急落、前日比174円安の1403円まで売られ連日の年初来安値更新。今3月期業績見通しの下方修正が発表され、株価はこれを素直に嫌気して25日に下放れ、底値を模索する展開となっている。大和総研では25日付で「利益率の低下は深刻であり、当面は業績回復への期待値が低い状況」とし、レーティングを「3」から「4」に引き下げている。「バリュエーション面での割安感もなく、当面の株価推移は、マーケットを下回る状況が展開されると考えている」などと指摘している。


ここも、売り買い両方ともできる。

なので、一回は上がる可能性もあるが、その後またずるずる下がる可能性もあるので、

気をつけながらであれば動きはかなり激しいのでは?


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富士ソフト 9749


チャート


2006年10月24日(火) 17時2分

富士ソフトが値下がり率トップ、業績見通しの大幅下方修正を嫌気

 ソフト開発の富士ソフト <9749 > が370円安の3000円と売られ、東証1部値下がり率トップ。23日に9月中間期、今3月通期連結業績見通しの大幅下方修正を発表し、嫌気売りが先行した。業務系ソフトウエア開発やアウトソーシング事業、物品販売の減少などを要因に、連結経常利益を中間期で61億5000万円→44億8000万円、通期を125億円→90億円に大幅減額。また、資産除却や関係会社株式評価損など特別損失の計上で連結最終損益を中間期で30億円の黒字→13億円の赤字、通期で62億円の黒字→7億円の黒字へと引き下げている。


ってことで大分下げている。

うーん。

ここも売りもできるので一回は買戻しで上げる可能性ある。


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