勝率???%の検証3 | 量子力学、科学、哲学、を自己満、承認欲求、備忘録、として思い立った事を好きなだけメモしていくブログ

勝率???%の検証3

今日は

本田 7267


さて、上方修正でチャート的には他の車関係と一緒で上値をとりに行くと見ているが。

今日は良い感じの調整で終わっている。



2006/10/25 19:55
ロイター・ジャパン
UPDATE2: ホンダが07年3月期予想を上方修正、円安で910億円の利益押し上げ

本文
 [東京 25日 ロイター] ホンダ<7267.T>は25日、2007年3月期の業績見通しを上方修正し、連結営業利益(米国会計基準)を前年比5.6%減の8200億円(従来予想は7500億円)に引き上げた。ロイターエスティメーツによる主要アナリスト19人の予測平均値7830億円を上回った。為替が想定よりも円安に振れて約910億円程度、利益を押し上げた。

 外為市場ではドル/円、ユーロ/円とも円安が進んでおり、ホンダは06年度の想定レートをドル/円を112円から115円、ユーロ/円を139円から145円に修正した。この結果、為替面での差損益が従来の予想よりも差し引き910億円増えると同社は見込んでいる。
 他方、販売台数の減少や商品構成の悪化、販売費及び一般管理費が増加して、営業利益が従来予想より265億円押し下げられる。会見した池史彦・取締役は、ガソリン価格の上昇で世界的にライトトラックなどの大型車から乗用車へと需要がシフトしており、商品構成が悪化していると説明。ライトトラック向けを中心にインセンティブ(販売奨励金)を積み増す考えを示した。 
 
 売上高は、前年同期比11.0%増の11兆円、税引前利益は同8.5%減の7450億円、当期純利益は同7.0%減の5550億円にそれぞれ修正した。

 <続く国内不振を海外が下支え>

 同日発表した06年9月中間決算では、全ての項目で上半期として過去最高を更新した。営業利益は19.1%増の3965億円、売上高は13.7%増の5兆2305億円、当期純利益は11.0%増の2713億円だった。会見した青木哲・副社長は上半期を振り返って「少し為替に助けられた。重要なマーケットである米国でガソリン価格が低下してきている。揺り戻しがあるのではないか。非鉄金属など原材料価格は依然、厳しい水準だが、ピークアウトしたようだ」と述べた。

 国内の自動車市場は縮小傾向にあり、国内販売が同6.6%減の32万7000台だったが、北米・欧州・アジアなど海外での販売台数が同9.7%増の145万3000台となって、全体では前年比6.3%増の178万台となった。
 通期の販売見通しは、国内が従来の72万台を70万台に下方修正し、海外を含めた全世界ベースでも、従来の372万台から370万台に下方修正した。

 四輪と二輪の部門別の収益では、4輪の営業利益が20.0%増の2809億円。二輪は中間期の販売台数が2.5%増の519万6000台で、営業利益は前年比13.2%増の452億円だった。
 
 <四半期配当を実施>

 年間配当は、当初予定の60円から64円に引き上げ、第3・四半期から四半期配当を実施する。中間決算時に30円、第3四半期に17円、第4四半期に17円をそれぞれ配当する。7月に株式分割を実施しているため配当予定額を分割前に調整すれば、28円増配の128円に相当する。

 ※記事中の企業の関連情報は各コードをダブルクリックしてご覧ください。

 ※(ロイター日本語ニュース 平田紀之 ロイターメッセージング:noriyuki.hirata.reuters.com@reuters.net Eメール:noriyuki.hirata@reuters.com 
電話:03-3432-9448)



それで、カブコム


▼時価情報 2006/10/25(水)
約定金額 414,000円 (22:59)
現在値 4,140円 (22:59)
取引所終値比 +70  
取引所終値比(%) +1.71  
取引所終値 4,070円  
始値 4,110円 (20:46)
高値 4,140円 (22:59)
安値 4,110円 (20:46)
売気配 4,150円 (23:00)
売気配数量 1,000株  
買気配 4,130円 (23:00)
買気配数量 100株  
計算基準値 4,140円 (10/25 22:59)
直近約定出来高 100株  
出来高 3,600株


うーん。このレベルだとまだまだ、買えるのかな??


できればカブ寄り付きで買いたい。


で、明日は朝一は上昇して始まるので、無条件で売っても良いのかも?

もしかすると年初来高値を一回つけるかも知れないが、確実に勝つにはそれが無難。


これも、買ってないが、買えばしっかり取れそうだ。


まあ、明日が楽しみ。