それぞれの平均チャート
いよいよ新興は取り残されてきた。
世界同時株安から世界的には立ち直り、日経平均もようやく戻ってきた。
が、新興にいたっては未だ下がり続けている。
これは買いなのか?
それとももう少しみんなと一緒に売り売りなのか?
チャートを眺めてみようと思う。
なんか良いアイディア出るかな?
もし出た方いましたら、教えてください
って誰も見てないかな・・・・
日経平均![]() |
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チャート (日足) |
ヘラクレス
チャート (日足) | |
ジャスダック
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◇新興市場6日・ジャスダック平均4日続落――物色の圏外に置かれる | 10/06 15:45 |
<NQN>◇新興市場6日・ジャスダック平均4日続落――物色の圏外に置かれる (ジャスダック市場は確報) ▽日経ジャスダック平均株価:10円14銭安の2167円19銭 売買高:3871万株、売買代金:549億円 (値上がり188、値下がり425、変わらず119、値付き率82.4%) ▽Jストック指数:14.16ポイント安の1759.49 ▽東証マザーズ指数:13.48ポイント安の1172.81 売買代金:708億円 (値上がり26、値下がり131、変わらず11、値付き率99.4%) ▽大証ヘラクレス指数:6.65ポイント安の1893.53 (値上がり30、値下がり102、変わらず11、値付き率96.0%) 6日の新興企業向け株式相場は下落。ジャスダック平均は4日続落、マザーズ指数とヘラクレス指数は反落した。個人投資家の買い余力低下に加え、東証1部の大型株などに資金が流出するなかで、新興市場銘柄は物色の圏外に置かれ、朝方から安い水準でのもみ合いが続いた。日経平均株価が後場中ごろから下げ渋ったためマザーズ指数やヘラクレス指数は下げ幅を縮小した半面、ジャスダック平均は安い水準のまま終えた。ただ、最近の調整で値ごろ感が広がっていた主力株の一角には、押し目買いもみられた。 ジャスダックではテレウェイヴ、インデックス、オプト、スパークス、インテリが売られ、上場2日目のバンクテックが急落。薬王堂は下方修正を嫌気した売りで値幅制限の下限(ストップ安)まで下げた。半面、楽天、イートレードが買われ、ミクロン、タスコ、インテリクス、フルヤ金属が急伸した。主力株で構成するJストック指数は反落。 マザーズではミクシィが売買を伴って下落し、連日の上場来安値更新。Vテク、サイバー、ネットエイジ、ACCESS、CCI、IDUが安い。半面、アルデプロ、AMIが高い。新規上場したGCA(2126)は公開価格を28%上回る30万1000円で初値を付けた。大引けは29万5000円。 ヘラクレスではZENTEK、アルファクス、ゴメス、ドリームテク、エンジャパンが売られ、ASSET、ダヴィンチ、スターマイカ、大証が買われた。ネクスウェアは連日で値幅制限の上限(ストップ高)まで上昇し、比例配分された。〔NQN〕 |