サイボウズ 4776 | 量子力学、科学、哲学、を自己満、承認欲求、備忘録、として思い立った事を好きなだけメモしていくブログ

サイボウズ 4776

元々株価が織り込み済みに近い状況だったのにもかかわらず、

今日下方修正。しかも信用倍率超高いえっ


これはやばい。

二株も持っているショック!


ってことは月曜はいきなりストップ安から始まりそう・・・ガーン


そうでなかったら一回損切りして、ストップ安、もしくは

後日にさらに下げたところを買い直したいにひひ


http://cybozu.co.jp/company/news/2006/20060908.html


1. 平成19年1月期中間連結業績予想数値の修正(平成18年2月1日 ~ 平成18年7月31日)
(単位:百万円、%)
  売 上 高 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A) 4,600 460 180
今回修正予想(B) 4,594 290 57
増 減 額(B-A) △6 △170 △123
増 減 率  (%) △0.1 △36.9 △68.3
(ご参考)
前期(平成18年1月期中間)実績
2,216 557 283

2. 平成19年1月期中間業績予想数値の修正(平成18年2月1日 ~ 平成18年7月31日)
(単位:百万円、%)
  売 上 高 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A) 1,800 470 250
今回修正予想(B) 1,863 404 228
増 減 額(B-A) 63 △66 △22
増 減 率  (%) 3.5 △13.9 △8.5
(ご参考)
前期(平成18年1月期中間)実績
1,724 558 289

3. 修正の理由
 今中間期個別業績に関しましては、主力製品である「サイボウズ Office」の継続ライセンスおよび「サイボウズ ガルーン」のサービスライセンスが好調であったことから予想を63百万円上回ったものの、株式の売買が活況だったことにより株式事務に関わるコストなどが増加したこと、および開発計画が遅延したことから、ソフトウエア開発費の資産への振替が下期以降になったことにより、経常利益は当初予想を66百万円程度下回る見込みです。
 連結業績に関しましては、売上はほぼ当初計画通りであったものの、上記のように個別の利益減少要因が66百万円あったことに加え、連結対象子会社との協業展開が遅れたことから連結調整勘定償却額をカバーできず、経常利益、当期純利益を6月発表の修正予想から各々△170百万円、△123百万円下方修正いたします。
 尚、下期にかけてソフトウエア開発費の資産への振替が見込まれること、および一般管理販売費の圧縮と連結対象子会社との協業からくるシナジー効果によって、利益増加を見込むことから、連結、単体ともに通期業績予想を据え置くこととします。