船井財産コンサルタンツ(8929・M) | 量子力学、科学、哲学、を自己満、承認欲求、備忘録、として思い立った事を好きなだけメモしていくブログ

船井財産コンサルタンツ(8929・M)

船井財産コンサルタンツ(8929・M)は、2万円安の94万円と反落している。前日に2006年6月中間期・12月通期予想業績の上方修正を発表したが、新興市場の反落から反応は限定的にとどまっている。上方修正は、中間期利益を大きく引き上げ、通期業績は中間期の超過分を上乗せしている。通期業績は、営業収益を期初予想並みとしたが、経常利益は2億5000万円、純利益は1億3700万円それぞれ上回り、純利益は8億2500万円(前期比28%増)と前期の過去最高を大幅に更新する。財産コンサルティングの大型案件や、不動産取引でも3日に組成した不動産共同所有システム「ADVANTAGE CLUB東京四谷・京都五条」の販売経費削減などが寄与する。なお「ADVANTAGE CLUB」は、ニーズが高く7月に続き今年10-11月にも追加組成を計画しているが、今回の業績予想には織り込んでいないとした。うかい(7621・JQ)の株式公開買い付け、ベネフィット・ワン(2412・東2)との業務提携などに続く下値での展開材料で株価の再動意をサポートしよう。


http://biz.yahoo.co.jp/column/company/tyo/060721/kth/060721_biz007.html




船井のホームページ、


http://www.irstreet.com/j/files/8929/company_news/89292006072003.pdf


「土地の有効活用はやめたほうがいい」

なんてかなり面白い。言っていることもかなり納得でき、

しっかりと将来を見ている感じがある。


で、ふと思ったが、このまま行けば、東証一部に鞍替え?


http://www.tse.or.jp/cash/stock/stlisting_a.html


そこで、さらに見てみて一部のハードルまでは、

時価総額が1000億以上に対して250億しか今はまだない。


ただし、この会社の伸び方と将来の予測からの事業の仕方とを

考慮して考えると、二年以内に面白い感じになって、アホールド

しているとかなり面白いことになるのではないかと思う。


PER等はすでにかなり高いが、ADVANTAGE CLUBの事業を今回の

開示に織り込んでいないとの事なので、それがどのくらいあるのかについてはさらに上方修正等が加わっていき、そう遠くない将来、東証一部鞍替えができるのではないか?


そうなった場合、ププにひひ

今からアホールドしていたら、面白うことになるのは言うまでもない。


ただ、自分の浅はかな知恵なので、知っている人が見れば、

全然違うのではって言われてしまえば、自分がいまいちシロート

なので、だめだめなのかもしれないが。


不動産自身が今後すたれて、船井財産コンサル自身が

危ないてのもあるかもしれないし。


宝くじ3億円当たったら、五株現物でアホールドしてみたいにひひ