*体外受精をするにあたって、二人のドクターからコンサルテーションを受けたのでそのことについて書いてます。
*画像借りてます
顕微授精(ICSI)がほぼ決定した私たちが、次に説明されたのは
着床前スクリーンにング(PGS:Pre-implantation genetic screening)でした。
この着床前スクリーニングというのは、移植する前に受精卵の染色体の数を調べる検査です。
私はこれも少し誤解をしていたみたいで、卵のグレードを調べる検査だと思っていました。
素人判断ですが、卵子の質に自信がない私はこの検査は必要だなと思っていたんですが、
あくまでも染色体異常をみるもので、卵の質をみるものではないそうです。
顕微授精に関しては、二人のドクターが同じ判断をしましたが、
これについては、ドクターによって意見が異なりました![]()
<ドクターCの場合>
ドクターCにはPGSの説明を受けましたが、特に勧められるということはされませんでした。
彼女のクリニックでは、35歳以上の患者には検査をするように積極的に薦めるそうです。
そのぐらいの年齢から、染色体異常のリスクが上がるためだからそうですが、
私はその年齢に当てはまらないので、私次第と言われました。
もし染色体異常があったら多くの場合は出産までに至らないのでと言ってたので、
そんなに必要ないと思っている印象を持ちました。
<大学病院の場合>
こちらの先生もあくまでもPGSはオプションとして話をはじめましたが、
最終的には結構検査を勧めてきた気がします。
受精卵の染色体を調べることで、不妊の原因がわかるかもしれないし、妊娠率がかなり高くなると
言われました。
健康な子供を産みたいというのは一番の願いなので、もちろんしたいですが、ここで問題が![]()
もちろん患者の為を思ってPGSを勧めているんでしょうが、費用が高いんです。
PGSなしのIVFをした場合、薬代も込めて2回移植できちゃう費用になります。
これはあくまでも私の偏見ですが、アメリカの大学病院のドクターは簡単に高額な検査を勧めてくる傾向があると思います
多分、個人経営のドクターと違い、自分で値段設定をしませんし、費用の説明をすることもありません。会計に関わることはないので、患者の保険や経済状況を考えずに治療の提案ができます。
もちろん、患者を治療するのがドクターの仕事なので、一番の治療を勧めるのが理想だと思います。
でも問題なのが、その一番の治療が簡単に出来ない場合。
”患者次第”なのでしょうが、ドクターに「した方が良い」感じのニュアンスで言われてしまうと、患者としては「するべきなのでは」と、不安になります。
言い方を変えてしまえば、必要のない検査も必要な検査と患者がとりかねません。
実際、話を聞いた後は、夫と私は「した方がいいよね
」と話にになりました。
PGSはinvasive(侵襲的)な治療ともきくので、そこは説明しないのかなとも気になりましたし、妊娠率が上がると言ったのも気になりました。
染色体を検査するだけだったら、卵に染色異常を沢山持つ患者さんは妊娠率が著しく上がりそうですが、もしそれ以外が原因だったらそんなに変わらないんじゃないのかなと、素人判断で思っちゃいました。
性別もわかるみたいですし、少しそれは魅力的ですが、じっくり話し合って決めていきたいと思います。
