※立川ART LCを卒業するまでは、
このままベビ待ちカテゴリで書かせていただきます





おはようございます

ご訪問ありがとうございます





目が覚めたのが朝の5:30。

なんでだろう、
こんなに早く覚醒しちゃいました



わんこと夫がすぴすぴ寝てます








判定日数日前から続いていた出血が、
昨日止まりました!



やったーーーーー



今日一日止血できていたら、
明日からバイアスピリンとヘパリン注射を
再開できます



自己注射をこんなに心待ちにするのって、
なんか変な気もしますが





とにかく血よ、止まっててちょうだい














提出締切日ギリギリになりましたが、
確定申告が終わりました。


今年は何が何でも医療費控除やっとかねば







改めて計算してびっくり

…というかげっそり






転院前のクリニック 9,000円強

不妊治療クリニック 1,000,000円強

鍼治療 270,000円弱

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不妊治療治療に費やした金額、
締めて130万円強







不妊治療クリニックに含まれるのは、
薬や検査、顕微授精に必要な諸作業費です。


ウチは、転院前のタイミング指導のあと、
人工授精などをすっ飛ばして、
最終手段顕微授精一本コース





2回目、3回目の移植は
今年になってからやったので、
ここには含まれず






なんなんだろう、この高さは




私の退職金がなかったら無理でした。

マンションのローンだってあるし






1回で20万とか30万の金額を
カードで切ることにもすっかり慣れ、

風邪ひいて内科とか受診したときの
1,200円とかのお会計見て、

「少なッッッ」と驚くという




金銭感覚が完全に麻痺ってます







ここからはちょっと愚痴ります





少子化、少子化、
と子どもを増やすのが国策なのであれば、
幼児教育無償化よりも、
不妊治療費の保険適用を増やした方が
打ち手としては有効じゃないの…

と、ニュースを見るたびモヤモヤ





そういえば、昨年、
「子どもを4人以上産んだ女性に表彰状」を、
あれ、3人以上だっけ?
…という時代錯誤甚だしい少子化対策を
提案した女性の国会議員がいましたね


わかってないなー、
こりゃ少子化なんて解決しないわ

…と痛烈にがっかりしました







経済的状況で
子どもを持てるかどうかが変わるって…






東京都の不妊治療検査助成金の適用条件も、
妻が35歳未満て


35歳以上がボリュームゾーンだから
予算的に厳しいのかもしれないけど


若いうちに検査しておきなさいよ、
っことかもしれませんが、


だったらもっと告知してよ






晩婚化、女性のキャリア云々と
言われている世相に制度がマッチしていない
と感じてしまいます






制度も社会的認知や理解も、
もっと望む人全員が子どもを持てる世の中に
なってほしい


…と改めて感じた確定申告でした。




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コウノトリの郷で買った子授けグッズのひとつ。
モヤモヤ対策に、檜で作られた卵をにぎにぎすると
血行がよくなって気持ちよく心もほぐれます。