鴨川から八坂神社あたりを中心に、祇園といいます。
いわずと知れた花街です。
先に紹介した祇園辻利が面している四条通りから
北へ一筋入るととても静かな町並が楽しめます。
これは高瀬川。
とっても小さな川ですが、慶長16年(1611)頃に京都の中心部へ
物資を運びいれるため、角倉了以が開いた運河なんです。
その川の袂にある甘味処”小森” 。
抹茶氷や、ミックスジュースがお勧めです。
柳が涼しそう。その下にはお化け・・・いや、母です。
小森の前には辰巳神社があります。
”舞妓体験”など、着物を着た人が写真撮影してるのを良く見かけます。
小森の隣には、”ぎおん竹香” という中華料理屋さんがあります。
ニンニクやラードを使わないあっさり中華は、祖母の大好物でした。
春巻きがお勧めです。甘味では物足りない方、レッツゴー!
このあたりは、芸舞妓さんと遊べるお茶屋さん・置屋さんがたくさん。
舞舞妓は置屋さんで寝起きし、費用の一切を出してもらって、お稽古に
励みます。で、お座敷に上がるようになると5年ほどは奉公(お小遣いだけ
もらって修行代を返金する)します。軒先には所属してる芸舞妓さんの
名札があがっています。こういうとこはいわゆる「いちげんさんおことわり」が
多いようです。(現に覗き込むと会員専用って、書いてました。)
ふらふら歩いていると、舞妓さんたちのお稽古予定の様な看板を発見。
そこに書かれてる先生は、京都ではとても有名な方ばかり。
舞やら楽器やら、色んなお稽古がありました。
これは明治37年開業の京フレンチ”ぎをん萬養軒”
元お茶屋さんの町家を改造したお店です。
時代の流れか、置屋さん・お茶屋さん共に、数が減っていて、
代わりに、その建物を利用した飲食店やショップが増えてます。
風情がなくなりつつあるのかも知れませんが、万人が楽しめる
スポットに変わって行ってるので、喜ばしくもあります。
ぜひぜひ京都に遊びに来てください。
一緒にお散歩しましょ!






