昨日、4月12日にあたかも大地震が来るのが決定したかのようなネット上の騒ぎでしたが、昨日だけは無いな、と思ってましたw
自分なりに理由はありますが敢えて書きません^^

日本の護りが薄くなっているように思います。
それは政治が良くないからなんですが、だからといって安部総理が全て悪い訳でもなく、ここ何十年かの歪みです。

まだまだ災害は続くと思いますし、東京オリンピックの為にまた何か急ピッチで建設したりすればまた災害に見舞われると思います。

護りと書くとなんか誤解しちゃいますけど、まぁ建物を建てる時の心得と言うか心意気が崩れちゃってるって事なんですけどね。

本来であれば建ててはいけない土地に建てる、建ててはいけない年に建てる、やってはいけない施工方で建てる、使ってはいけない建材で建てる、等々。

そしてそれがまかり通ってしまったのが政治の責任。
速く、安く、どんどん建てろ、色んな土地に同じように建てろ。
風水や方角、吉凶等はお構いなしにどんどん建てろ。

これが土地を弱体化させ、自然災害を増幅させ、人の心を疲弊・麻痺・無気力化させ、天候を悪化させる原因になっている。

建物と言うのは風の通り道を遮り、日光を遮るので、沢山あれば気象にも影響してくる。それが風水。

何の思慮もなく無尽蔵に建物を建て、アスファルトで埋め、道路を走らせた結果が今なのである。

狭く、ほとんどが本来山である日本の土地にかなりの負荷が掛かっているのは間違いない。  

人口が減ってきているのだから、移民受け入れとか言わず、段々と土地に負荷をかけないよう戻していくような人が日本のリーダーwになってくれれば良いのだが・・・。