ゲノム編集魚を使わないお店


ゲノム編集食品は、

食べ物としての安全性が

確認されていません。



ゲノム編集魚を使用しないと

決めた企業を応援したいです!


 日本消費者連盟より


【回答】寿司チェーン等へのゲノム編集魚類の使用に関する質問状の回答(2022年1月19日)

 

<寿司チェーンと海鮮居酒屋チェーンからの回答>

「ゲノム編集魚類を使用しない」は3社

「現時点で使用する予定はないが、方針は決めていない」は1社












日本消費者連盟と遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンが寿司チェーン及び海鮮居酒屋チェーン計18社(※)に送ったゲノム編集魚の取扱い等についての質問状に対し、「回答しない」という回答を含めて9社から返事がありました。

「ゲノム編集魚を使用しない」と明確に回答したのは、すしざんまい、魚民、平禄寿司の3社です(分かりやすいように社名ではなく店名を使用)。「現時点で使用する予定はないが、方針は決めていない」と回答したのは、回転寿しトリトンです。使用しない理由について、すしざんまいは「安全性に疑問があるから」「消費者が不安を持たないか懸念があるから」、魚民と平禄寿司と回転寿しトリトンは「消費者が不安を持たないか懸念があるから」と回答しました。

リージョナルフィッシュ社等とゲノム編集魚の共同開発を発表したスシローの親会社の回答は、「現時点では明確な方針を定めていないので回答を差し控える」でした。共同開発するゲノム編集魚のグループ内での活用や外部への販売を検討するという報道もあったため、改めて確認したところ、「今後リージョナルフィッシュ社等との共同研究を進めていく予定で、その旨広報させていただいております。なお、現状は『共同研究を開始する』という段階のため、従前にご質問いただきました点に関して明確な方針は定めていないという状況でございます」という全く説明になっていない回答がありました。

にぎりの徳兵衛、はま寿司、さくら水産、かっぱ寿司からは、「回答しない」という回答がありました。期限までに回答のなかった企業に対しては、電話で改めて回答をお願いしましたが、くら寿司、すし銚子丸、魚べい、がってん寿司、磯丸水産、庄や、丼丸、笹互からは何の回答もありませんでした。

ゲノム編集魚を含めゲノム編集食品は食べものとしての安全性がきちんと確認されていません。今回の回答を参考にしていただき、「ゲノム編集魚を使わないと明確に答えない寿司チェーン店や海鮮居酒屋チェーン店では、お寿司も魚も食べられない」と声をあげてください。消費者の声でゲノム編集魚の流通を阻止しましょう。

※スシローと京樽のそれぞれに送ったが、持ち株会社のフードアンドライフカンパニーズから回答があったので、17社。



参考


スシロー、くら寿司について


2021年の記事ですが


スシロー、くら寿司の回転ずし大手2社が、そろって魚の養殖や品種改良などの水産事業に乗り出すことになった。

くら寿司<2695>は、2021年11月1日に水産の新会社KURAおさかなファーム(大阪府貝塚市)を設立しハマチなどの養殖事業を立ち上げた。これに続きスシローを展開するFOOD & LIFE COMPANIES<3563>も11月12日に、先端技術を活用した魚の品種改良に着手することを公表した...




寿司チェーンの回答詳細



 ゲノム編集について

遺伝子組み換えとの違いなどの説明↓



ゲノム編集の話題が出た頃から、上記の回転寿司には、全く行かなくなりました!


カニフェアに1回、生カニだけを食べに行ったくらいかな。


あとは年末に久しぶりに美登利寿司に行きました(*^~^*)


安かろう、悪かろう。

適正価格。

家族にいつも私が言っている言葉です!



基本は、自宅では、天然物のお刺身のみを食べています。産地も気をつけて。


最後まで読んでいただき

ありがとうございましたベル