味噌の添加物の危険性を知り、なるべく安心なお味噌を選ぶための知識
1.酒精=メチルアルコール
発酵を止めるために空気穴があります。
空気穴は価格が高いため、酒精を利用。
酒精自体に遺伝子組み換え利用が疑われる。
アトピーや喘息のような症状も出る人がいるので注意。
2.調味料=アミノ酸等
うま味調味料として手軽に加工品に使われているが化学調味料です。
取り過ぎにより顔や上半身が暑くなる人、酷いしびれや動機、めまい、頭痛、興奮作用
食欲中枢の破壊、味覚障害などの健康障害を引き起こす添加物。
外食、コンビニ、チェーン店などの利用の多い人は、特に取り過ぎに注意ですね。
3.次亜硫酸ナトリウム
味噌の見た目をよくする脱色するための漂白剤。
酸化するとピロア硫酸ナトリウムなり、ビタミンB1欠乏症を引き起こす。
ビタミンB1欠乏症になると、下痢や整腸不順なる人がいる。
かんぴょう、ワイン、乾燥果実にも含まれます。
4.ソルビン酸カリウム
細菌、カビの発生を抑制。保存料として多くの食品に使用。
細胞の突然変異や染色体異常を起こす、またガンとの関係性が指摘されている。
腸内環境の善玉菌を死滅させる論文もある。
ソーセージ、ハム、かまぼこ、ちくわ、ジャム、漬物、チーズ、シロップ、ワイン、歯磨き粉、シャンプー、化粧品などにも使用されている。
自然とかなり多く摂取している可能性がある。
5.遺伝子組み換え原材料
味噌の国内自給率は7%なので、ほとんどが輸入大豆。
主要輸入先の米国産、ブラジル産は9割以上が遺伝子組み換え大豆。
みその多くは遺伝子組み換え大豆で作られている。
ガン、白血病、不妊、アレルギー、などの健康被害がある。
安全性が確認されていない。(詳細なデータを公表しない)
6.残留農薬
国産だから安心ということはない。
大豆はグリホサート使用。
グリホサートは国立がん研究センターが発がん性ありと発表。
オーストラリア、EUはグリホサート禁止だが日本は使用可。
7.中国産有機大豆のリスク
オーガニックのマークがあっても中国のものは、注意が必要。
肥料や農薬の制限があるが、水質や大気汚染の水準がない。
工場の排水で育てられたり、大気汚染がついていたりする可能性がある。
過去にも問題の例がある。
有機大豆とだけ、書いてあり、産地がないものは、メーカーの確認が必要。
(中国産が多い)
8.減塩味噌
腎臓病の人は注意が必要。
減塩味噌には塩分の代わりにカリウムが入っているものがある。
腎臓の機能が減少している人はカリウムが身体に貯まる。
カリウムが貯まると心停止や動脈硬化を起こすことがあるので、注意が必要。
腎臓病の人ほど、減塩味噌を使うことが多い。
味噌汁を飲むと血圧が上がると思っている人が多い
近年の研究では、逆のことが言われている。
味噌汁を毎日1~3杯飲むことで、腎臓からナトリウムの排泄が促され30%の減塩効果がある。
3倍以上は塩分の取り過ぎとなる。
9.産地表示のトリック
最終加工場所と産地は別である。
微妙な書き方をしている味噌がある。
10.食塩ではなく天然塩を選ぶ
天日塩とかかれているものはOK
こんな感じですが、難しいですね。
なかなかスーパーでは、手に入りらないです。
少し高級なお店や、自然派のお店には、ありますが、
あとは、ネット購入。
やはり、好みとお値段です。
0-100では、ないので、無理せず使用したいものです。
私は、リスク分散して、1店には、決めていません。
多いのは
石井味噌とパルシステムの味噌です。
お金がないので、このくらいです。(*'▽')
パルシステムは
信州白こしみそ
税込み410円
石井味噌 白味噌(1年熟成)
石井味噌 赤味噌(3年熟成)
たまに以下のものも購入
送料がかからないときに他のものと一緒に。
マルカワ味噌「未来」
オーサワジャパン 「有機立科米味噌」
麦みそ 「海の精」
浅利佐助商店 百年くら味噌
最後まで読んでいただきありがとうございました