今度は私と塩パンが言った。古本屋デートがうれしかった。SF小説を探してヨドニカ文庫を訪問したときに私にも気がついたのです。これって殺意という名前の恋する気持ち。究極の恋愛で。早川書房のポケット版でSF小説。アシモフ博士が好きな閣下キャッキャが子供みたいにかわいかった。私も殺しの必殺技で倒されたい。倒されたら女子は幸せですと塩パンが言った。恐怖新聞が記事にしているのが女子の負け犬の遠吠え。1980年代にはシンデレラコンプレックスが流行った。僕の鞄に小説本がある。飛ぶのが怖いである!