魔女の宅急便

角野栄子の原作を読もうと図書館にいったらPART-2しかない。まだ映画も見ていない。途中になると思って『魔女の宅急便PART-2』も借りなかった。ずっと気にはなっている児童文学である。その後、アニメ映画には夢中になった。単なるキキの日常生活だがおもしろい。ユーミンサウンドも悪くない。三十路はそれはそれで楽しかった。飛行能力を失くすところがにくい。ピンチのトンボを救うためにデッキブラシでも使って飛ぼうとする。ここが僕には見せ場になった。キキはまだ気づいていないだけで実は恋をしていたのだろうな。