100キロマラソン編集後記~
【第1回小豆島・寒霞渓100キロウルトラマラソン】
私にとっては2年ぶり、2回目の100キロチャレンジとなりますが、なんとか無事に完走できました!
応援してくださった方々、本当にありがとうございました!
14時間10分。
宮古島より2倍以上きついレースでしたが、前回より1時間以上記録を縮めることができました。
2回に分けて記録を残します。
次回は「100キロマラソン用意編」ですが、マラソンにご興味ある方は是非読んでみてください。
前日入り、金曜日に小豆島に向かいました。
高松港~小豆島のフェリーの中です。
雨が降っていて、意外にもかなり寒かったです。
フェリーの中で、みんなでこれから始まるレースの恐怖を語らうシーン。
現在、もっとも注目を浴びている代官山「IVY PLACE」のオーナー・心平さんも100キロ初参加です。
ちなみに心平さんは、フルマラソン3時間30分。
めちゃくちゃ速いです!
私は緊張のあまり、ビール一杯ですでに気持ち良くなってしまいました。(photo by shinpei)
小豆島に到着し、早速、地元そうめんが食べられるお店で腹ごしらえ。
美味しかった~
その後は、レンタカーでコースの下見に周ります。
100キロという距離なので、時速100キロで走っても1時間もかかるので、下見にはかなりの時間がかかります。
今回、一番恐ろしいコースが、標高700mまで登らなければならない寒霞渓。
なんと、そこには雪が積もっていました。
外に出ると、震えるほど寒いです。
この時点でかなりの戦力喪失となり、本気でやめたいなと思いました。
車内もかなり暗い雰囲気になり、中山さんがボソッと
「いっそのこと中止になればいいのに...リタイアしたくないけど中止の方がまだいい」
と、みんな口に出せなかった本心を言ってくれて、かなり大ウケでした。
寒霞渓にはサルがたくさんいて、食べながら走ると襲われるそうです。
写真撮り忘れましたが、我々が登っている最中もかなりのサル集団がいて、野生のキジもいました。
「犬がいたらサルカニ合戦だね。」
と言ったら、
「桃太郎だよ!」
と皆からツッこまれました。
下見が終わり、会場でエントリーも終了すると、本当に中止じゃないんだ~とまた心が折れそうになりました。
前夜祭。
全員、ゴハンかなり大盛りです。
番号札も貼り、
中間地点のエイドステーションで受け取る食料、テーピング系、サプリも用意完了。
妻、子供が書いてくれたウェアのメッセージを見て、21時に就寝。
夜中の2時に起床。
朝5時、いよいよ出発です。
ことの時、あと16分36秒。
全員かなり緊張してます。
今回のメンバー。
左から長谷川さん、心平さん、中山さん、坂内さん、中西さん、野坂さん、田坂さん。
全員素晴らしい経営者の方たちです。
こちらが標高差グラフです。
32キロ地点から一気に山登りです。
私の戦略は、
スタートから32キロまで4時間、
32~57キロの寒霞渓を4時間。
で、残りの43キロを8時間と見ればなんとかボロボロになっても走りきれるだろうという作戦にしました。
だから、スタートから32キロ地点まではとにかく無心で走ろうと思いました。
真っ暗な山道をライトを付けて走ります。
30キロ手前から野坂さんと合流し、写真を撮ってもらいました。
外はすっかり明るく、天気も晴れました。
32キロからは頂上を目指そうというモチベーションに切り替えました。
なんとか計画通り、4時間で到着。
あの遠くにそびえたつ山を登ります。
約38キロ地点。
ずっと、ずっと、、、登ります。
野坂さんが、
「これ、頂上が見えないからいいんだよ。見えていたらウンザリしちゃうよね。」
まったくその通りでした。
前日の雪解け水が流れていました。
やったー!
頂上到着。
こんなに登ったんだ~
寒霞渓制覇!
野坂さんと話しながら登れたのはかなりの救いでした。
頂上の中間地点で、装備を変えたり、食事を取ったり、トイレを済ませたりします。
坂内さん。
仲間と合うと安心します。
ここからのモチベーションはとにかく山下りを楽しむこと。
そして、73を目指すこと。
60キロ地点も計画通りに4時間で到着。
そして長谷川さんと合流することができました。
なんとかしばらく着いていくぞ!という思いで走りました。
ちなみに長谷川さんは、先日の東京マラソンで3時間20分。
かなり速いです。
73キロ到着。
ここからのモチベーションはFacebookに更新して、図々しくも皆様からの応援を励みにすることでした。
というのは、この標高差グラフよりアップダウンが非常にキツイんです。
ここではかなりボロボロでしたが、
キレイな夕日で少しだけ癒されました。
またまたライトを付けて走ります。
あと1キロ。
ゴール!
もう、すでに身体が思うように動かない状態です。
野坂さんともゴール地点でお会いして、カレーライスを一緒に食べました。
ヤッター!
と、目がしょぼしょぼです。
この後、皆で集まって祝賀会をやったのですが、もちろん全然飲めませんでした。。。
次の日は、身体を引きずりながら、高松の有名讃岐うどんを食べに行きました。
絶品でした!!
と、長くなってしまいましたが、自分にとっても記録を残したく、、、
って、また走るんかよ~!
当日までの1~2ヶ月くらいは、かなりの不安と憂鬱と恐怖に見舞われますが、終わった後はなんとも言えない達成感と感動があります。
次回は、知っている方も多いと思いますが何を用意したか記載します。
応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
そして、一緒に走ったメンバーの皆様、
本当に、本当にお疲れ様でした!













































