「風」のたより 005 『感動、1年越しの・・・』
こんばんは、ソムリエ坂上です。
久々にワインの話題です。
タイトル通り、1年越しで叶った、待ち焦がれたワイン
が届きました!
ブルノ・デュシェン のワインです!
ポップで可愛いラベルですよね?
お味はもう、ラベルのまんまです!楽しくなっちゃいます!
ご存じない方の為に少し紹介すると、
スペインの国境に近い南フランスの山岳地、バニュルスで生まれたワイン。
写真の「ラ・ルナ」はグルナッシュとカリニャンのブレンド。
以下、インポーターのコスモ・ジュン代表 新井順子女史のコメントを引用します。
「3haの畑を購入し、その畑はなんと、300mも高さがあり、段々畑で上から海が見渡せる
絶好のパノラマです。でも、畑は全て傾斜し、トラクターが入る事が出来ません。
ですから、全ての作業を手で行います。土の掘り起しから全て・・・。信じられません。
馬で耕す事も出来ない位です。人間の手でやっと仕事が出来るのです。
周りの皆(醸造家)が大反対、こんな所に畑を買ったら、お前は一生牢獄だぞって!
私だって同じ気持ちです。ただでさえ、ビオ生産者はほとんど畑なのです。朝から晩まで
真っ黒になって・・・。この畑を見た時に、ビックリしました。
でも、ブルノは明るく、
『太陽のあるところに住みたかったんんだ、海は見えるし、最高だよ』って!
奥様の実家スペインに近い場所を選んだのは、彼の優しさです。普通はワインを作ることが
中心に場所を選びますが、明るい家庭あっての人生、そういう人なのです。
テイスティングをさせて頂き、涙が出そうでした。あまりに美味しくて、そしてそれを作るために
どんな風に1年畑を守ったか、目に見えるようです。」
ブルノのワインはもともと数が少ない上に日本に入ってくる量は更に僅か。
全国のレストラン、小売店が喉から手が出るほど欲しがるシロモノです。
僕自身、上級キュヴェの「コーラル・ヌー」の2002年を当時偶然手に入れて、その美味さ
に感動し、それ以来ずっと追いかけてきましたが、手に入れられたのは2006年ものを
個人的に1本だけ・・・![]()
そしてこの度、2007最新ヴィンテージの「ラ・ルナ」をお世話になっている問屋さんから
2本、奇跡的にGetです!
このワインは沢山の方に飲んでいただきたいので
ボトルでの提供はいたしません!
バイザグラスのみです。
9日の木曜日に抜栓します。
お楽しみに~!
